猫がかかりやすい病気は?症状や治療方法も紹介!

犬がかかりやすい病気は?犬種や年齢別に種類や症状を紹介
公開日:2023年2月7日

膀胱炎や結膜炎、腎不全など、猫がかかりやすい病気にはさまざまな種類があります。もし愛猫が病気になった場合でも、早期に治療すれば重症化を防げる可能性があります。そのため、猫を飼っている方は猫の病気に関する知識を身につけ、病気のサインを見逃さないようにすることが大切です。
この記事では、猫がかかりやすい病気の種類や症状、治療法をわかりやすく解説。飼い主の方が普段からできる予防法についてもご紹介します。

猫がかかりやすい主な病気の症状と治療法

猫がかかる病気にはさまざまな種類があります。また、よく見られる病気の種類や症状は、子猫・成猫・老猫ごとに異なります。

猫がかかりやすい主な病気や症状

年齢 病気の種類・症状 特徴
子猫(0歳)
  • 下痢
  • 胃炎(嘔吐)
  • 結膜炎
  • 皮膚炎 等
1歳までの子猫は成猫に比べて免疫力が低く、ウイルスや細菌に感染しやすい。また、胃や腸に感染して、下痢や嘔吐などをしやすい。
成猫(1~9歳)
  • 猫下部尿路疾患(膀胱炎)
  • 胃炎(嘔吐)
  • 結膜炎
  • 皮膚炎 等
膀胱炎は成猫によく見られる病気のひとつ。成猫の場合は細菌性の膀胱炎よりも、ストレスなどが原因の特発性膀胱炎が多い。
老猫(10歳~)
  • 慢性腎臓病(腎不全)
  • 胃炎(嘔吐)
  • 皮膚炎 等
老猫の場合「腎不全」に罹患することが多い。人間と同じで、年齢を重ねると「内臓器官」の機能が低下するため。

飼っている猫に万が一、上のような症状が見られる場合には、早めに動物病院で受診しましょう。治療にかかる費用は動物病院ごとに異なりますが、一般的には通院であれば1回あたり5,000円前後、手術や入院が必要な場合は10万円以上などのケースが多いでしょう。

次に、猫がかかりやすい病気それぞれの特徴や治療法について、詳しく紹介します。

猫がかかりやすい主な病気と治療法①猫下部尿路疾患(膀胱炎)

「猫下部尿路疾患」とは、いわゆる膀胱炎のことで、膀胱から尿道までの下部尿路に起こる病気のことをいいます。下部尿路疾患は若い猫でもかかりますが、老猫になって肥満や運動量が減少すると、よりかかりやすくなります。

また、食事の内容や普段の生活で感じるストレスなどが原因で、猫下部尿路疾患にかかることもあります。「トイレに行く頻度が増える」「頻繁にトイレに行くが尿があまり出ない」「お漏らしをしてしまう」など、排泄に関連する症状が見られます。

たとえば、腎臓や尿管、膀胱、尿道のなかに結晶や結石ができる「尿路結石(尿石症)」は、猫下部尿路疾患のひとつですが、食事に含まれるミネラルバランスが崩れたり、飲水量が減ったりすると罹患することがあります。

治療法は病気ごとに異なり、食事療法や投薬治療、手術などさまざまですが、場合によっては入院する必要があります。尿路結石の場合は、軽度であれば食事療法で対応できる場合がありますが、手術で結石を取り除く場合もあります。

猫がかかりやすい主な病気と治療法②慢性腎臓病(腎不全)

「慢性腎臓病(腎不全)」は高齢の猫に多く見られる病気で、腎臓の機能が長い年月をかけて徐々にダメージを受けて低下することで起こります。

初期の頃は、水を多く飲むようになって尿の量が増える症状などが見られ、悪化すると食欲不振や体重の減少、嘔吐などの症状が見られる場合があります。

慢性腎臓病により一度壊れた腎臓の組織は回復することができないため、根本的な治療法は残念ながらありません。そのため、のこっている腎機能を少しでも長持ちさせ、病気の進行を遅らせることが大切になります。具体的には、薬や点滴などで、塩分が少ない食事を与えたり、水分量を調整したりして腎臓にかかる負担を減らします。

病気が進行する前の初期段階で発見できて、食事療法などで対応できれば、治療費があまりかからずに済む場合もあります。しかし、継続的な通院や入院が必要になると、費用がかさみます。

なお、慢性肝臓病を治療する場合には、長期にわたる治療になるため治療の内容によって費用は大きく異なります。入院費用や手術費用などのほかに、毎月数千円~数万円の費用がかかる可能性もあります。

猫がかかりやすい主な病気と治療法③胃炎

胃炎は、胃の粘膜に炎症が起きて、嘔吐や食欲低下などの症状が出る病気です。猫が毛を誤って飲み込んで胃炎になる場合や、感染症やストレスが原因で罹患する場合があります。

胃炎に罹患すると、食事を受付けず、薬を飲ませることが難しいことが多いため、そのような場合は注射や皮下点滴で治療します。

軽度な胃炎であれば、治療をしなくても数日で自然に治る場合があります。しかし、注射や点滴をおこなうために入院が必要になる場合もあるため、早めに病院へ連れていきましょう。なお、胃炎を治療する場合の目安として、通院、入院などで4万円程度かかるケースもあります。

猫がかかりやすい主な病気と治療法④結膜炎

結膜炎は、まぶたと眼球をつなぐ結膜が炎症を起こすもので、ウイルスや細菌、ストレス、異物の混入などさまざまな原因で起こる病気です。

症状としては、目の充血や目やにの増加などがあり、目を気にしてかく回数が増える場合やまぶたが腫れる場合があります。結膜炎は、免疫力が低い子猫がかかりやすい病気のひとつです。

治療法は原因によって異なりますが、感染が原因であれば、病原体に効果がある点眼薬を使って治療します。1回の通院や点滴で治療できることもあるため、軽度であれば治療に費用も時間もそれほどかからず入院の必要もないでしょう。しかし、重度の結膜炎で、結膜と眼球がくっついている場合は、癒着を剥がすために手術が必要な場合があります。また、異物が混入している場合は、猫に麻酔をかけて異物を除去する場合があります。

結膜炎を治療する場合には、2万円程度かかるケースもあります。

猫がかかりやすい主な病気と治療法⑤皮膚炎

皮膚炎は皮膚が炎症を起こして痒みや脱毛、発疹、べたつき、フケ、出血などの症状が出る病気です。ノミ・ダニをはじめとした寄生虫や細菌、アレルギー、ストレスなど、さまざまな原因で起こります。

治療法は原因によって異なりますが、ノミやダニの寄生が原因であれば、駆除薬を使って治療します。アレルギーやストレスが原因の場合は、抗炎症薬などによって痒みを和らげることができますが、根本的な対策は、アレルギーやストレスの原因を特定したうえで、それらを除くことです。ほかには、注射・サプリメントによる投与や食事療法、シャンプーによる薬浴もおこないます。入院の必要はありませんが、治療する場合の目安として、2万5,000円程度かかるケースもあります。

特定の食物が原因で食物アレルギーを起こしていないか、普段の生活のなかで猫がストレスに感じることがないかなど確認しましょう。

猫がかかりやすい主な病気と治療法⑥感染症

猫がかかる感染症には、「猫ウイルス性鼻気管炎」「猫汎白血球減少症」「猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)」など、さまざまな種類があります。

■猫ウイルス性鼻気管炎

猫ウイルス性鼻気管炎は「猫風邪」とも呼ばれ、子猫に多い症状です。ウイルスに感染して罹患し、くしゃみや咳などの鼻炎の症状が出ます。
治療方法は点滴や栄養補給、抗生剤投与などの対症療法がおこなわれます。重症化すると命の危険もあるため、早めに動物病院で受診しましょう。

■猫汎白血球減少症

猫汎白血球減少症とは、猫パルボウイルスに感染することで起きる病気です。このウイルスに感染している猫の糞便などに含まれる猫パルボウイルスを、口から摂取することで感染します。このウイルスに感染すると、発熱や下痢、嘔吐などの症状がみられますが、重篤なケースでは死んでしまうこともあります。
治療方法は、補液や抗炎症剤、抗生物質、栄養剤を投与するなどの対症療法です。

■猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)

猫免疫不全ウイルス感染症は「猫エイズ」とも呼ばれ、ウイルスに感染し罹患すると、最終的に免疫機能が働かなくなります。主な症状は発熱や下痢、食欲不振などで、免疫力が低下するにつれ、口内炎や歯肉炎、貧血、上部気道感染症の症状も現れます。

猫同士の縄張り争いやメス猫の取り合いによるけんかなどで強くかまれることが原因で、おもにオスの猫が感染します。

治療方法は、脱水していたら輸液療法、口内炎や上部気道感染症など感染や炎症があれば抗生剤や抗炎症剤など、症状に合わせた対症療法がおこなわれます。どの感染症も対症療法が一般的であり、入院の必要はないでしょう。

感染症のなかには、ワクチンを接種することで予防効果を期待できるものがあるため、ワクチンを接種していない場合は早めに接種しましょう。また、投薬などで治療できる感染症がある一方で、致死率が高い病気や治療が難しい病気もあるため注意しましょう。

嘉本 浩之

獣医師"嘉本先生"
アドバイス

コロナウイルスの一種、猫伝染性腹膜炎(FIP)とは?

猫伝染性腹膜炎(FIP)は猫の体内で腸コロナウイルスが、病原性の強い猫伝染性腹膜炎ウイルスに突然変異することによって起きます。腹膜炎が起こると、お腹に水がたまり(腹水)、お腹が膨らんできます(ウェットタイプ)。発熱がみられ、元気、食欲がなく、嘔吐や下痢が続くこともあり、やせてきます。胸に水がたまると(胸水)、呼吸が苦しくなるため、胸水を抜きます。また、腹膜炎は起こらず、肝臓や腎臓にしこりができたり(ドライタイプ)、眼に炎症が起き、眼が濁ったり、脳に炎症が起こると、神経症状が出る病気の型もあります。発症すると、病気は徐々に進行し、死亡率が非常に高い病気のひとつです。近年、新薬(未承認)での治療により、猫伝染性腹膜炎(FIP)を克服した症例が報告されてきています。

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ちょっとしたサインを見逃さないことが病気の悪化を防ぐ

ちょっとしたサインを見逃さないことが病気の悪化を防ぐ

猫が病気にならないように、普段からできる対策がいくつかあります。愛猫が健康に過ごせるよう、病気の予防策を知ることが大切です。ここからは、猫の病気の予防法を紹介します。

ワクチンを接種して定期的に健康診断を受ける

猫が罹患する病気のなかには、ワクチン接種で予防できるものがあります。

猫のワクチンには「コアワクチン」と「ノンコアワクチン」の2種類があり、このうち感染力が強い病気に備えるためのワクチンが「コアワクチン」です。コアワクチンは生活環境に関わらず、どんな猫でも接種すべきワクチンとされています。一方で、ノンコアワクチンは、一般的に飼育状況や地域によって接種するかを判断するため、獣医師と相談したうえで接種の有無などを決めましょう。

また、定期的に健康診断を受ければ、病気を早期に発見できる可能性があります。猫の病気のなかには、外見だけでは見つけにくいものもあるため、半年に1回ほどの頻度で健康診断を受けましょう。

尿検査によって尿路結石や腎臓病などを発見できる場合や、糞便検査によって細菌や寄生虫の感染症などを発見できる場合があります。

食事管理と健康チェックをおこなう

猫がほしがるままにエサを与えると、肥満になり肝臓に負担がかかる可能性があります。また、塩分の多い人間の食べ物を猫に与えると、腎臓に負担がかかる可能性があります。日頃から、適切な食事管理をおこなうことが大切です。また、猫が病気になった場合にすぐに気づけるように、日常的に健康チェックをおこないましょう。

なお、排泄物を見て、下痢や血尿、血便がないか、体を痒がってノミやダニが付いている可能性がないかチェックすれば、猫の体調の変化に気づきやすくなります。

ブラッシングや掃除、デンタルケアをこまめにおこなう

猫はグルーミング(毛づくろい)をするなかで、毛を飲み込んで嘔吐することがあります。ブラッシングをすれば毛を誤って飲み込む可能性を下げられるため、定期的にブラッシングをおこないましょう。

また、部屋のなかが汚れていると、ノミやダニが繁殖する可能性が高くなります。ノミやダニが寄生すると皮膚炎などを起こす場合があるため、こまめに掃除をして清潔な状態を保つことが大切です。

3歳以上の犬猫の70%~85%程度、7歳以上の犬猫のほぼ100%が歯肉炎に罹患しているといわれています。予防策として、歯磨きなどのデンタルケアをこまめにおこなうことで虫歯の原因となる歯垢を除去し、猫の歯肉炎を防ぎましょう。

嘉本 浩之

獣医師"嘉本先生"
アドバイス

猫から人へ移る 動物由来感染症とは?

■「猫ひっかき病」について
「猫ひっかき病」とは猫に引っかかれたり、咬まれたりして起こる細菌感染症です。傷口が膿む、発熱、関節炎、リンパ節の腫れなどが見られます。猫に寄生するノミがこの細菌を持っていることもあるため、定期的なノミの駆除が必要です。

■「パスツレラ症」について
猫に咬まれたり、食べ物の口移しをしたりすることで起きる細菌感染症です。猫の口のなかや気道に常在している細菌で、飛沫からも感染します。傷口の痛みと腫れ、重症化すると髄膜炎や敗血症を起こすこともあります。気道から感染すると、気管支炎、肺炎を起こすこともあります。猫との節度のある触れ合いを心がけましょう。

■「カプノサイトファーガ感染症」について
猫に引っかかれたり、咬まれたりして起こる細菌感染症です。猫の口のなかに常在している細菌です。発熱、吐き気、頭痛などが見られます。重症化すると髄膜炎や敗血症を起こすこともあります。とくに高齢者や免疫機能が低下している方は注意が必要です。

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猫の病気に備える場合はペット保険への加入がおすすめ

猫が病気になると、治療ができる場合でも費用が高額になることがあります。人間が病気になり治療を受ける場合は、公的医療保険があるため自己負担は1~3割で済みます。しかし、猫の治療では公的医療保険はないため、全額を飼い主が負担しなければいけません。

万が一、猫が病気になったときに「治療費を払えない」となると、安心して必要な治療を愛猫に受けさせられません。このようなリスクを抑えるためにはペット保険への加入がおすすめです。ペット保険の適用対象となる病気に猫がかかった場合は補償を受けることができるため、医療費にかかる負担を減らすことができるでしょう。

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猫の保険を選ぶときの5つのポイント

猫の保険を選ぶときの5つのポイント

ペット保険と一口にいっても、さまざまな保険商品があります。万が一、愛猫が病気になったときに必要な補償を受けられるよう、契約内容を十分に確認したうえで加入する保険を決めることが大切です。ここでは、ペット保険に入るときのポイントを5つ紹介します。

猫の保険の選び方①年齢が若いうちに加入する

ペット保険は人間の保険と同じく、高齢になると保険に入れない場合や、入れる場合でも保険料が高くなる場合があります。基本的に、猫の年齢が若いうちであれば、年齢要件によって加入対象外となる心配がありません。また、保険料が比較的安く済むことが多いため、ペット保険には猫が若いうちに加入するのがおすすめです。

猫は、子猫のときからさまざまな病気にかかる可能性があります。「若いうちは元気で病気にならないかもしれない」「ペット保険に入るのは歳を重ねてからにしよう」などと考えず、ペット保険には早めに加入するようにしましょう。

猫の保険の選び方②保険料と補償割合で選ぶ

猫の場合、保険料が猫の年齢で決まるタイプのペット保険や、猫種によって保険料が設定されているタイプのペット保険があります。実際にかかった費用の一定割合が補償されることが一般的です。

補償割合は「50%」や「70%」など保険商品によって異なり、契約するときに複数の補償割合のなかから選べる場合もあります。補償割合を高くすれば、万が一猫が病気になって費用がかかった場合でも、自己負担額を抑えられる可能性があります。しかし、その分保険料は高くなり、毎月の保険料の支払いが負担になる場合があります。保険料と補償内容のバランスを考えて、ペット保険を選びましょう。

猫の保険の選び方③免責割合と免責事項で選ぶ

ペット保険では、免責金額が設定されている場合や、免責金額を契約時に選べる場合があります。免責金額とは、補償の対象となる診療費に対して、ご自身で負担する金額のことです。

免責金額を高くすれば保険料を抑えられますが、猫が病気になったときの治療費の支払いでは、自己負担額が増えることになります。「保険料を抑えることを優先して免責金額を高く設定するのか」「万が一、猫が病気になったときにかかる費用の自己負担額を少なくすることを優先し、免責金額を低く設定するのか」、どちらを優先するか決めたうえで、免責金額を設定しましょう。

なお、通常のペット保険では、補償の対象外になる免責事項が定められています。猫が病気になっても、免責事項に該当する場合は補償を受けられないため、保険に入る前に免責事項をよく確認してください。

一般的に、保険期間が始まる前から被っていた傷病は補償の対象外で、猫汎白血球減少症や猫ウイルス性鼻気管炎、猫白血病ウイルス感染症など、ワクチンで予防できる病気も補償の対象外になります。

猫の保険の選び方④かかりやすい病気が補償対象であるかで選ぶ

猫がかかりやすい病気やよく見られる症状として、慢性腎臓病(腎不全含む)や嘔吐、下痢、血便、膀胱炎、胃炎などが挙げられます。そのため、これらの病気や症状が「補償対象」に含まれるペット保険に加入するとよいでしょう。

また、かかりやすい病気の種類は、一般的に猫種によって異なるとされています。飼っている猫種が罹患しやすい病気を調べたうえで、その病気が補償対象になるペット保険に入ることをおすすめします。

猫の保険の選び方⑤フルカバー型か特化型かで選ぶ

一般的にペット保険で受けられる補償の種類は、通院・入院・手術・個人賠償責任保険の4つです。個人賠償責任保険は基本的に任意で加入する保険で、ペットが他人にケガを負わせた場合などの賠償費用に備えられます。

猫が病気になり、通院や入院、手術が必要になった場合に備えるなら、通院・入院・手術の補償全てが付いた「フルカバー型」のペット保険がおすすめです。しかし、「フルカバー型」のペット保険は補償範囲が広い分、保険料が高くなる傾向にあります。保険料をなるべく抑えたい場合は、手術や通院、ケガなど、各リスクに特化した「特化型」のペット保険を選ぶとよいでしょう。

ペット保険の2つのタイプ

ペット保険のタイプ 特徴 保険料
フルカバー型 通院・入院・手術など、動物病院での診療費を幅広く補償するタイプ。 入院・手術特化型に比べて、保険料は高め。
入院・手術特化型
  • 入院と手術、入院のみ、手術のみ、など入院や手術だけに限定して補償するタイプ。
  • 手術をしたときに受け取る保険金の上限はフルカバータイプより手厚い場合がある。
通院補償がないため、フルカバー型より保険料は低め。

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まとめ

猫の病気には、猫下部尿路疾患や腎不全、膀胱炎などさまざまな種類があります。病気によって症状は異なりますが、嘔吐や下痢をしている場合やトイレの回数が多い場合、食欲がない場合などは病気のサインかもしれません。普段から猫の健康管理をこまめにおこない、気になる症状が出ているときは早めに病院に連れていきましょう。

猫の病気に備えるためには、ペット保険に加入するとよいでしょう。猫は若い子猫のときにも病気になることが多いため、加入する場合は若い子猫のうちから加入することをおすすめします。ただし、ペット保険によって補償内容や保険料が異なりますので、複数の保険を比較したうえで入る保険を決めることをおすすめします。ペット保険の選び方がよくわからない、という場合には、各保険会社のウェブサイトや比較サイトを利用すれば、補償内容や保険料、対応しているサービスなどを確認することができます。とくに比較サイトを活用すると、複数のペット保険の情報を一覧で比べることができるので、ご自身にあった保険を選びやすいでしょう。

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なお、それでもご自身でなかなか選ぶことができない、という場合には、無料の保険相談窓口で保険のプロに相談しながら決めることもできます。ぜひご活用ください。

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監修者情報

獣医師嘉本よしもと浩之ひろゆき

嘉本 浩之

さいたま動物病院の院長。麻布大学卒業後、獣医師免許を取得。ペッツネクスト株式会社代表取締役ほか、獣医神経病学会、日本獣医皮膚科学会など複数の学会に所属。メディアにも多数出演。

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  • このページの内容は、一般的な情報を掲載したものであり、個別の保険商品の補償/保障内容とは関係がありません。ご契約中の保険商品の補償/保障内容につきましては、ご契約中の保険会社にお問い合わせください。
  • 税制上・社会保険制度の取扱いは、このページの掲載開始日時点の税制・社会保険制度にもとづくもので、全ての情報を網羅するものではありません。将来的に税制の変更により計算方法・税率などが、また、社会保険制度が変わる場合もありますのでご注意ください。なお、個別の税務取扱いについては所轄の税務署または税理士などに、社会保険制度の個別の取扱いについては年金事務所または社会保険労務士などにご確認のうえ、ご自身の責任においてご判断ください。

(掲載開始日:2023年2月7日)
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