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ペット保険の選び方

最終更新日:2023年1月25日

ペット保険は全国どこの動物病院で診療を受けても補償の対象とされるのが一般的ですが、治療費のうち支払われる保険金の額を差し引いた分を病院の窓口で支払う「窓口精算型」と、一旦治療費の全額を自分で立て替えて、後日保険金の請求をする「立替請求型」の2つがあります。

窓口精算型 動物病院の窓口で、保険による補償分を差し引いて自己負担分の診療費のみ支払う。保険加入を証明するカードなどを提示することで、その場で保険金の精算が完了するので手軽。
保険会社と提携している一部の動物病院が対象。
立替請求型 動物病院で治療費の全額を支払い、後日保険会社に保険金を請求する。
多くのペット保険はこのタイプ。請求忘れに注意。

ペット保険はじめての方!おさえておきたい5つのポイント

ペット保険に新規加入する際や、すでに入っているペット保険の更新が近付き見直しを検討する際には、これからご紹介するポイントでペット保険を比較し、よりわが家のペットに合ったものを選びましょう。

《ポイント1》
まずは飼っているペットがその保険の対象となっていることを確認しましょう。犬や猫に比べて、うさぎ・フェレットなどの小動物、鳥類、爬虫類は対象とならないペット保険もあるため、加入対象となるペットの条件を確認します。

《ポイント2》
そのうえで、通院・入院・手術のメインの補償の内容をチェックします。特に、補償割合や、支払限度額・支払限度回数などの条件はしっかり確認しましょう。そのほかの補償がセットされている場合はその内容も確認します。

《ポイント3》
また、契約始期日から一定期間補償されない待機期間の有無など、通院・入院・手術のメインの補償だけでなく、そのほかセットされている補償や制約についても、その内容をしっかり押さえておきましょう。

《ポイント4》
さらに、ペット保険の契約期間(保険期間)は通常1年となりますが、更新により補償を継続できる期間は終身なのか、一定年齢までなのかも確認が必要です。

《ポイント5》
更新の際は、保険料が毎年上がるもの、3歳ごとに上がるもの、所定の年齢区分ごとに保険料が決まり一定年齢以上は変わらないもの、加入時の保険料のままずっと変わらないもの(ただし、一定年齢で特定のプランに移行時に上がる)の主に4タイプがあります。保険料の見積りをして、無理なく払い続けることができる金額かも確認しましょう。適用できる割引があればそれも加味して見積もりましょう。

メインの補償内容

メインの補償は診療費に対する補償割合、支払限度額と限度日数(回数)をチェックしよう!

通院補償 病気やケガで通院したときに所定の保険金を給付
入院補償 病気やケガで入院したときに所定の保険金を給付
手術補償 病気やケガで手術したときに所定の保険金を給付

高齢になると入れない?

保険商品によって異なりますが、犬・猫なら「7歳11カ月まで」や「12歳11カ月まで」、鳥・うさぎ・フェレットなら「3歳11カ月まで」など、ペット保険の多くが加入年齢制限を設けているため、新規加入可能年齢をチェックしましょう。

補償割合ってなに?

「かかった診療費の何%が補償されるのか?」をあらわしたものが「補償割合」です。
補償される割合は、保険商品によって「100%」「90%」「70%」「50%」などと保険会社やプランによって異なります。

いざというときのために補償割合を大きくする/保険料を安く抑えて補償割合を低くする

保険金はどうやって支払われるの?

さらにくわしくチェック!

気になるポイントまとめ

・加入対象となるペットの条件は?(ペットの種類、年齢など、対象となることを確認)
・メインの補償(通院・入院・手術)の内容は?(補償割合や、支払限度額などの条件は?)
・その他の補償の内容は?
・契約の始期日後、補償されない待機期間はどれくらい?
・何歳まで継続できる?(終身か一定年齢までの補償か?)
・保険料に適用できる割引は?
・保険料は無理のない範囲?
・加入後の保険料の体系は?(保険料はどのようにアップする?)

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