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通知義務 - ペット保険の用語集:保険の比較

最終更新日:2022年12月14日

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保険契約が成立した後で変更事項が発生した場合は、遅滞なく保険会社に連絡しなければいけません。これを「通知義務」と言います。通知義務のある契約者の情報には、例えば保険契約書の住所や氏名変更、契約書の変更、ペットの譲渡、保険の対象となるペットの死亡、飼育目的の変更などがあります。飼育目的の変更とは、例えば家庭での愛玩動物や伴侶動物(いわゆるペット)として飼育・管理されなくなり、繁殖・売買目的で飼育・管理されるなどをいいます。
通知義務に関しては多くの場合、「遅滞なく通知」することとされていますが、特定の事項によっては、1か月以内などの期限が定められている場合もあります。
これら変更事項の通知義務を怠った場合には、せっかく保険に加入していても保険金が支払われない場合があるため、注意が必要です。些細なことと感じるかもしれませんが、変更事項をしっかりと通知しておくことが、保険契約を守るうえで大切です。

ちなみに、「通知義務」に似た用語が「告知義務」です。契約者は保険会社と契約を結ぶ前に、保険会社が保険契約締結の可否を判断するための事項を告知する義務があります。この義務を告知義務といいます。告知義務に違反した場合、保険会社は契約の解除などを行うことができます。
(参考:告知義務

2212827(1)-2312

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