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「欲しい子どもの数」が実現されないのはナゼ?

2015/05/20
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お金がかかることと晩産化が最大の壁

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国立社会保障・人口問題研究所が行った「第14回出生動向基本調査結婚と出産に関する全国調査(夫婦調査)」(2011年)によると、夫婦に聞いた「理想的な子どもの数」は2.42人で、過去最も低い数字をマークしました。
一方で、「実際に持つつもりの子どもの数」は2.07人と低くなっています。

「理想的な子どもの数」を持たない理由として最も多いのが、「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」(60.4%)。いずれの年代でも理由のトップですが、特に若い世代でそう回答する割合が高くなっています。

2012年の子育て世代の所得は、30代でも300万円台が最も多く、15年前は500万円代が中心だったことを思うと、大幅な収入減が進んでいます。子どもにかかるお金の負担感は収入減とも大きく関わっています。

「理想的な子どもの数」を持たない理由で次に多いのが、「高年齢で生むのはいやだから」(35.1%)。35歳以上の年代でこの回答が多く、年齢が上がる程増えていきます。

2012年の平均初婚年齢は、夫30.8歳、妻29.2歳で、30年前の夫27.8歳、妻25.2歳と比べると、特に女性の晩婚化が進んでいます。晩婚化は晩産化につながります。平均出産年齢も、第1子30.3歳、第2子32.1歳、第3子33.3歳と、こちらも徐々に後ろへずれ込んでいます。

育児を助けてくれる人がいて夫がイクメンなら…

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厚生労働省「21世紀出生児縦断調査」では、2001年に誕生した子の追跡調査を行ってきました。

その結果を見ると、希望の子どもの数が実現されているのは7割程度。「希望の子どもの数が実現されない」夫婦の主な理由は次のように分析されています。

▽希望は「2人」なのに「2人目」が実現しない理由
・夫の希望する子どもの数が妻より少ない
・妻の第1子出産年齢が高い
・平日の日中の保育者が妻のみ

▽希望は「3人以上」なのに「あと1人」が実現しない理由
・夫の希望する子どもの数が妻より少ない
・親と同居していない
・妻の勤務先に育児休業制度がないか、あっても利用しにくい

「親と同居」は「近居」という形もありだと思いますが、育児をサポートしてくれる人が近くにいると「あと1人」と思えるようです。また、夫が育児に関わる頻度が高い、つまりイクメンであるほど「あと1人」の出産確率が高いという傾向もあるようです。

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記事を書いた人豊田 眞弓FPラウンジ 代表 ファイナンシャルプランナー

「永続可能な家計を実現して、今日も未来もハッピーに」がモットー。個人相談や実行支援、セミナー、マネーコラム、記事監修等を通じて、皆さんの人生の舞台裏を支えます。
HP:FPラウンジ
google+:豊田 眞弓

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