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住宅ローンは完済してナンボ!

2015/06/08
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「換金」の重要性

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前回(金利が低いなら住宅ローンの頭金は減らしても良い?)は、頭金の予算の一部を投資することについて考えてみました。
今回は「換金性」という視点で住宅ローンを考えてみたいと思います。

支払う利息を減らすという意味では、頭金を多くして借入金額を減らした方が得になります。
しかし一度ローンに充ててしまったお金は、その後換金することはできませんので借入金額を減らすことだけを考えることはお勧めしません。

長い返済期間中、事故や病気などで急にお金が必要になるかもしれません。
住宅の補修にお金がかかったり、世帯主の会社倒産などで収入が減少してしまうかもしれません。
他にもマイホーム購入時には想定していなかったことが起こる可能性があります。
そのような事が発生してしまった場合に、手持資金が少ないとお金の工面が大変になります。
どうにか工面することができれば良いのですが、できない場合にはマイホームを手放すことも考えなければならなくなります。

選択肢を増やすことはリスク対策になる

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やむを得ず投資しているお金を換金する場合、タイミングによっては大きく目減りすることがあるかもしれません。
リーマンショックの時には、投資金が半分以下になった例もあります。
しかし、頭金として契約時にローンに充当したお金は換金できないことを考えると、損得は別にして、換金できるという選択肢はとても重要です。
住宅ローンにいくら充当したら良いのかは、上記のようなリスクを想定した上で、手持資金とのバランスを考えると良いでしょう。

マイホームは購入がゴールではありません。
ローンを完済することがゴールです。
長い返済期間の中でいろいろなリスクを想定し、無理なく返済できそうなプランを立てることが大切です。

多くの場合、住宅ローンは長い期間をかけて返済することになりますので、マイホーム購入時に「そんなことは起こらないだろう」とは思わずに、いろいろなリスクを想定した上で資金計画や返済プランを立てることをお勧めします。

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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