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お金の贈与、あなたならどちらの方法で受け取りますか?

2015/05/29
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新しい一括贈与制度が開始に!

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/69f544e605c00f32d068e90ac5fcd6a323317b18.77.2.14.2.jpg画像を拡大する挙式費用の贈与が非課税に

「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」という制度が、2015年4月から2019年3月末までの4年間限定で始まりました。

通常、お金を贈与された場合は「贈与税」という税金がかかります。しかし、冒頭の制度では20歳以上50歳未満の子または孫が、結婚や子育てのために両親や祖父母などからお金を贈与された場合1,000万円まで税金がかかりません。

ただし、この制度で贈与されたお金の利用目的は限られます(主なもの)。
◎結婚関係:挙式費用、新居費用(敷金や家賃など)、引越し費用
◎出産・子育て関係:出産費用、子どもの医療費用、保育料 など

注意点もあります。お金は贈与される人の銀行口座で管理し、使った費用については銀行に領収証の提出が必要なこと、結婚関係費用については非課税限度が300万円であること、50歳時点で贈与されたお金が残った場合は、残った金額に贈与税がかかることなどです。

贈与が非課税で受けられるメリットの一方で、お金の利用目的や管理方法について決まりがあるので、煩わしさを感じるかもしれませんね。そんな時にはもう一つ贈与の方法があります。

その都度もらった場合はどうなる?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/7ec4f87a510eca31ecc586a05cd84337ddd0b289.77.2.14.2.jpg画像を拡大する出産や子育てに贈与資金が利用できれば助かりますね

贈与には、年間110万円までなら税金がかからない「暦年贈与」という方法もあります。暦年贈与なら、贈与する人・される人、お金の利用目的・管理方法などに決まりはありません。

もしも、両親や祖父母から贈与の申し出を受けたらどのように利用するべきか? 例えば、お金の利用目的や使用期限を決められたくないなら、暦年贈与の範囲内でその都度贈与してもらいましょう。

一方、直近で結婚を控えていて110万円を超えるような多額の挙式費用が必要な人や、利用目的を子どもの保育料などあえて限定し、贈与された資金を無駄遣いしたくない人には、「一括贈与」を利用する方がメリットはあるでしょう。

贈与してもらえる機会があるのなら、お金の使い道や今後の生活プランを考えた上で、どちらの贈与にするのかを考えてみてください。

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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