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財形持家融資の金利が5年間引き下げに!

2015/06/17
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子育て中の人たちの住宅購入を支援

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/6bbbd0774227f4290f6b81374c1f3f769f893215.77.2.14.2.jpg画像を拡大する子育て中の人にはうれしい特例です

勤務先で財形貯蓄を利用し、住宅購入予定で子育中の人に嬉しいお知らせです! 「財形持家融資」の貸付金利を、当初5年間0.2%引下げる特例措置が始まります。

特例措置を利用できるのは、2015年7月1日から2016年3月31日の申込みまで。対象になるのは、「財形貯蓄(一般財形貯蓄・住宅財形貯蓄・年金財形貯蓄)を1年以上続けている」「貯蓄残高が50万円以上ある」など、財形持家融資の融資条件を満たした18歳以下の子供のいる人です。

財形持家融資は、5年ごとに金利を見直す「5年間固定金利制」で金利は0.86%(※)。新規の貸付金利は年4回(1・4・7・10月)改定され、仮に7月以降も同じ金利なら、当初5年間は0.66%で融資を受けられます。

さて、この0.2%の金利引下げ効果は?

5年ごとに金利は変わることを考えて

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/eb85caf007a06b657ad2d3dd17eca413c1200b24.77.2.14.2.jpg画像を拡大する引下げ終了後の返済額にも気を付けて!

財形持家融資の融資額の上限は、財形貯蓄残高の10倍以内で最高4,000万円、住宅購入費用の90%以内です。一例として、4,000万円を35年返済で融資を受けた場合の、引下げの有無による返済額を比較したのが右図です。

この例では、引下げ効果は毎月返済額で約3,600円(5年間)、総返済額で約42万円です。 ただし、金利の引下げで当初の返済負担は軽減されますが、融資額は慎重に考えましょう。金利は5年間固定されるものの、6年目・11年目と市場金利に合わせて見直されるので、金利が上がれば返済額も増えます。つまり、金利は5年ごとに「変動」するのです。

仮に、「引下げあり」の6年目以降の金利が1.36%に上昇すると、毎月返済額は117,897円となり、それまでより1万円以上増えます。引下げがあった分、引下げがない場合より相対的な負担感は増えますね。

融資利用時は「現在の家計で考えない」ことが大切。今後の生活プランから将来の収支を予想し、金利が上がり返済額が増えても、無理なく返済できる融資額にしましょう。 「子どもが生まれて支出が増えたら……」「世帯の収入が減ったら……」など、家計収支に変化が起きた時のことを予想しながら考えてみてください。

※勤労者退職金共済機構が事業主を通じて勤労者に融資する「転貸融資」の、2015年4月1日以降に申し込んだ場合の金利

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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