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知っておきたい!「心身障害者扶養共済制度」

2015/07/28
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「心身障害者扶養共済制度」ってどんなもの?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/50fc2502b8ea80fddbb9a56329593a291ba9879d.31.2.14.2.jpg画像を拡大する心身に障がいがある子を持つ親の保障です

各都道府県が実施主体となっている「心身障害者扶養共済制度」は、該当する障がいがある人を扶養する保護者の、相互扶助で作られた任意加入の制度です。保護者が万一、死亡・重度障害になると、残された障がいのある人の生活の安定などを図る一助になります。

実際は、障がいのある人を扶養している保護者が加入し、掛金を納めることで、保護者が死亡・重度障害になったときに、障がいのある人に年金が一生涯、支給されます。

制度は、各自治体が実施主体となり、独立行政法人福祉医療機構を通じて生命保険会社や信託銀行と契約する形の全国的な仕組みで運営されています。保護者が支払う掛金は、保険料として生命保険会社に支払われ、加入者が死亡・重度障害になったときに支払われる保険金を信託銀行が運用しつつ、受取人である障がいのある人に年金を支払う仕組みです。加入者が別の自治体に転入した場合は、それまでの加入期間を通算できます。

制度の内容など

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/73796cc385b4b8ecec06ea4ebf4b5423aa1d88b9.31.2.14.2.jpg画像を拡大する保護者が亡くなった後の障がいのある人の生活をサポート

対象となる障がいの条件は、①知的障害1~4度、②身体障害1~3級、③精神か身体に障害があり①か②と同程度と認められた人のいずれかです。「保護者」は父母や配偶者、兄弟姉妹、祖父母、その他の親族で、特別な疾病がない65歳未満(4月1日時点)の方。1人を複数でサポートしていても、制度に加入できるのは1人の保護者のみです。

保護者に万一のときに支給される年金額は、1口2万円。また、1年以上加入後に、先に障がいのある人が死亡した場合は、期間により5万~25万円の弔慰金が、5年以上加入後に脱退した場合は4.5万~25万円の脱退一時金が支給されます(いずれも1口。自治体で金額が異なる場合も)。

掛金は保護者の加入年齢により1口9,300~23,300円。65歳までに20年以上加入した場合は以後の掛金は不要。20年以下なら20年になるまで掛金を支払い、その後は不要。生活保護を受けているか住民税が非課税の世帯は1口目のみ1/2に減額されます。
なお、掛金は所得控除の対象。保護者に万一の時の年金は所得税がかかりません。

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記事を書いた人豊田 眞弓FPラウンジ 代表 ファイナンシャルプランナー

「永続可能な家計を実現して、今日も未来もハッピーに」がモットー。個人相談や実行支援、セミナー、マネーコラム、記事監修等を通じて、皆さんの人生の舞台裏を支えます。
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