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「介護ストーリーは突然に」 ~ホーム費用調達編~

2015/07/28
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「実家を売る」には、時間と納得が必要

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/2b113275be48e544ce1f081e747691ee1046fbd3.53.2.14.2.jpg画像を拡大する「売却」は思うほどスムースにはいかないもの。

「親の老人ホームの入居費用は、実家を売れば調達できる」そう考えている子世代も多いでしょう。もちろん、売却資金をあてるのも1つの方法。しかし、介護の日は突然やってくるもの。はたして、「持家を売る」というのはベストな対策でしょうか?

90年代「ラブストーリーは突然に」という曲が大ヒットしましたが、親の「介護ストーリー」も突然始まるものです。在宅介護が難しく、急にホーム探しを迫られた苦労話もたくさん聞きます。

しかし、年金だけで入れる費用の手頃なホームは常に順番待ち。有料老人ホームに入るには、多くの場合が月20万円以上必要です。年金でまかなえない分は、貯蓄で補てんすることになりますね。

親の資産をみたとき「持ち家はあるけれど、預貯金が十分にない」という場合、どうしても家を売るという発想になりがちです。

ところが
●介護をしていない兄弟から、勝手に家を売却することを拒まれる
●希望のタイミングに、希望の額で売れない

など、売却資金を入居費にあてるのは、現実的に難しいものです。

では、他にどんな策があるでしょうか?

「マイホーム借上げ制度」を知っておこう!

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/004026009c866b070b7b634a89f58537e4b80143.53.2.14.2.jpg画像を拡大する介護費用は「長く&安定した収入」であることが大事

「家を貸す」ことで、毎月の入居費用を調達する方法もあります。ここでは、JTI(移住・住みかえ支援機構)の「マイホーム借上げ制度」(※)をご紹介しましょう。一般的な賃貸にはない優れた点がいくつかあります。

●最低賃料を保証し(ただし査定賃料下限の85%が目安)、終身で借上げてくれるので、長生きしたときも安心
●3年毎に契約が終了するしくみ。居すわられず、マイホームに戻ることもできる
JTIが借上げて賃貸人に貸すので、賃貸人とのトラブルの心配がない

売却と違い、まとまったお金は入りませんが、安定した賃料を得られる点が、この制度のよいところです。家も残せるため、親の気持ちも大切にできます。兄弟で家の相続を検討する時間も取れますね。「貸す」という方策も、親が元気なうちに検討しておきましょう。

親の介護の日は、突然やってくるものですから。

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一般社団法人「移住・住みかえ支援機構」ホームページ
※「マイホーム借上げ制度」の詳細は上記でご確認を!

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記事を書いた人髙木 惠美子FP事務所ラパン 所長

<FP-RECOご当地FP®:愛知県>
知識とホスピタリティを結集し、悩める家計をハッピーへとプロディース中!アドバイスはもちろん、実行までとことんサポートする実務家FPです。しがらみのない「自由な視点」で情報発信。「こころが豊かになるものにはおかねを使おう!」がわたしの持論です。
HP:FP事務所ラパン
google+:高木 惠美子

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