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仰天ぞよ! あなたの家、売ってもタダでござる

2016/02/29
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◆ああ、20年の月日は残酷?!

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/40b3cd829a468e3fd555e04a25bb6bcb37c9859e.53.2.14.2.jpg画像を拡大する自分の城は自分で処分…。これからは、そんな時代かも。

筆者の最近の楽しみは、大河ドラマ「真田丸」。戦国の武将たちが、わが城を必死に守る姿は感動的です。世は変われど、マイホームはしばしば自分の城にたとえられたりしますね。攻略で奪い取れた昔と違い、現代ではお金を出さねば、わが城は手に入りません。

そして……。昨今、日本の歴史上初の「マイナス金利時代」に突入。城の主を夢見る庶民に、「今が城の建て時でござるぞ」そんなささやきが、四方八方の刺客から届きます。築城コストを抑えられるナイスなタイミング、それはおっしゃるとおりでしょう。

ですが、今は先代の家(実家)の処分にさえ手を焼く時代。「城はもう不要じゃ、手放そう」と思った時には、城の資産価値はゼロ……。

今の不動産流通の市場では、およそ20年で建物の値はゼロになると聞きます(※1)。これは税法上、木造住宅の法定耐用年数が22年となっていることからでしょう。「つぎ込んだお金が消えた!」まあ、そういう感じです。

これからは「いずれ城をどうするか」を考えたうえ、築城する必要がありそうです。
さて、戦略のヒントとは?

◆真田に見習う「知略」とは?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/1b626cc722ecef01af750887d42fdb0aabfff4fb.53.2.14.2.jpg画像を拡大する誰もが住みたい家、場所って? 出口戦略のカナメ。

悲しいかな、城はいつか手放す日がきます。たとえば、老後小さな城へ住み替えたり、ホームに入居するなどで……。あの世に召された後、相続した子が売却するケースもあるでしょう。

城は「受け継ぐもの」から「いつか売るもの」という思考に切り替え、城選びをすることが、金利うんぬんよりも大事と思えます。

知り合いの不動産屋さんによれば
●駅の近く
●誰もが住みたいと思うエリア
●ブランド力のあるメーカーの優良物件
などが、値崩れしにくいとか。戦略を立てる参考にしてみて下さい。

すでに城主のみなさまは、国土交通省の「土地情報システム」(※2)で、現在の「売却予想額」を知ることができます。筆者も試してみたところ、「ぎょ! この値では完璧にローンが残るぞよ」と、かなり凹み気味。

「城の価値を長く保つ制度にして~」
そう切に希望しつつ、筆を置きまする……。

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【※1】慣習とされている一般論です。物件の構造や地域などによっても違うので、個別にご確認を。

【※2】土地総合情報システム(国土交通省)
住宅の種類・住所で検索すると、最近の取引価格が表示されます。

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記事を書いた人髙木 惠美子FP事務所ラパン 所長

<FP-RECOご当地FP®:愛知県>
知識とホスピタリティを結集し、悩める家計をハッピーへとプロディース中!アドバイスはもちろん、実行までとことんサポートする実務家FPです。しがらみのない「自由な視点」で情報発信。「こころが豊かになるものにはおかねを使おう!」がわたしの持論です。
HP:FP事務所ラパン
google+:高木 惠美子

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