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最新の賃金事情。女性の賃金が過去最高!?

2016/04/04
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女性の賃金が過去最高に!

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/dd916ee43d519e094f033660f0b4b7820b900644.31.2.14.2.png画像を拡大する学歴別賃金カーブ

厚生労働省の「平成27年賃金構造基本統計調査」が発表されましたので、概要を見ておきましょう*。
*短時間労働者でない「一般労働者」に該当する人のデータです。

まず、平均賃金は、男性33.5万円(年齢43.1歳、勤続13.5年)、女性24.2万円(年齢40.7歳、勤続9.4年)でした。対前年データとの比較では、男性・女性ともに+1.7%と、それぞれ増加しています。特に女性の賃金は過去最高になりました。それでも男女の賃金格差はまだ大きく、10:7です。

学歴別の平均賃金を見てみましょう。
男性は、大学・大学院卒が40.3万円、高専・短大卒が30.9万円、高校卒が28.8万円でした。一方、女性は、大学・大学院卒が28.8万円、高専・短大卒が25.3万円、高校卒が20.8万円。男女ともに前年よりもアップしています。

賃金が最も高くなるのは、男性では、全ての学歴で50~54歳、女性では、大学・大学院卒で65~69歳、高専・短大卒と高校卒で50~54歳。年齢とともに変化する賃金の状況をグラフで表した「賃金カーブ」をみると、男女ともに大学・大学院卒の賃金カーブが急ですが、特に男性はその傾向が強く出ています。

やっぱり強い正社員・正職員

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/2d72ea2298082749abfe18767d3aeea0d43b4509.31.2.14.2.jpg画像を拡大する男女間の賃金格差はまだあるものの縮小傾向

雇用形態別の賃金をみると、男性は、正社員・正職員が34.8万円、正社員・正職員以外が22.9万円、女性は、正社員・正職員が25.9万円、正社員・正職員以外が18.1万円でした。男性の正社員・正職員以外が3.1%増加し、他も1%前後の増加です。男女いずれも、正社員・正職員以外だと、年齢が高くなってもあまり賃金の上昇はありません。

正社員・正職員の賃金VS正社員・正職員以外の賃金では、男性で100:66、女性で100:70となり、この格差自体は過去最小となっています。ただし、企業の規模別でいえば大企業だと100:57と賃金格差は大きく、産業別では、卸売業・小売業で100:59とやはり大きくなっています。

最後にクイズです。都道府県別の賃金水準で、全国平均の30.4万円よりも高い7つの都道府県はどこでしょう?
答えは、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府です。だいたいは推測できますね。

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記事を書いた人豊田 眞弓FPラウンジ 代表 ファイナンシャルプランナー

「永続可能な家計を実現して、今日も未来もハッピーに」がモットー。個人相談や実行支援、セミナー、マネーコラム、記事監修等を通じて、皆さんの人生の舞台裏を支えます。
HP:FPラウンジ
google+:豊田 眞弓

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