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35年の“ローン返済マラソン”を完走するために大切な考え方

2016/04/13
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住宅ローン目いっぱい借りて大丈夫?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/ba1029593239b482ca773fff3dbc519e13703f66.77.2.14.2.jpg画像を拡大する上限まで借りずに返済にゆとりのある借入額で

住宅ローンをいくらまで借りられるかは、マイホーム購入予算のカギを握る部分。金融機関によって、住宅ローン借入額の上限を決める「返済負担率」という基準があります。年収に占める年間の住宅ローン返済額のことで、25〜35%程度のことが多いようです。

例えば年収600万円の人で返済負担率が35%とすると、年間返済額が210万円以内です。審査金利3%(住宅ローンは多くの場合少し高めの金利で審査します)、借入期間35年、元利均等返済であれば、約4,500万円の借入れができます。

仮に4,500万円を、適用金利1%(実際に借りる時の金利)、借入期間35年、元利均等返済なら、毎月の返済額は約127,000円です。「夫婦で働けば何とかなる!」と思いましたか? でも、上限いっぱいの借入額はスマートな借り方ではないかもしれません。

なぜなら、購入後に発生する住宅費(管理費・修繕費・税金)や子どもの誕生を控えていれば教育費、自分たちの老後生活費など、返済を続けながら準備するお金もあるからです。

家を買った後の生活を考えて余裕を持った借入れに

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/1e682c2db01d5cb5379b3bb325d02bf9be43ebed.77.2.14.2.jpg画像を拡大する返済にゆとりがあれば楽しいマイホーム生活に!

例えば、あなたがランニングの練習を重ねた結果、20キロ走れるようになったとします。初めてマラソン大会に出場するとすれば、いきなり20キロのマラソンよりも、10キロのマラソンの方が体力・気持ちの両面で余裕を持って完走できるはずです。

ローンも同様に、上限いっぱいで借りて返済のために生活が苦しくなっては、楽しいはずのマイホーム生活が水の泡に? そのためには、家計の返済体力に余裕を持たせた「借入額」にすることです。

4,500万円借りられて返済が大丈夫だとしても、借入額を減らして返済額を抑えておけば、返済途中で家計に予期せぬ変化があっても、住宅ローンという“35年返済のマラソン”を無事にゴールできるのではないでしょうか。

住宅ローンは途中返済がきつくても、マラソンのようにリタイアできません。しかし、返済のゴール地点は計画的な繰上返済ができれば短くできます。ゴールを短くしたいなら、繰上返済用の貯蓄も忘れずに!

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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