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学生納付特例申請書の、「所得」って?

2016/04/26
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2回目の申請手続き

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国民年金保険料の学生納付特例により保険料納付を猶予されている人で、年度が替わった平成28年度も在学予定の人には、「国民年金保険料学生納付特例申請書」が届いたはずです。引き続き学生納付特例を利用する人は、申請書を提出する必要があります。初めて申請する場合とは違い、前年と同じ学校等に在学していれば学生証のコピー貼付なども不要で特に難しい手続きではありません。

初めて学生納付特例を申請するときの記事はこちら

難しい手続きではありませんが、提出する申請書の記入欄には多くの人が迷ってしまいがちな項目があって、それは……

前年の所得 1.あり 2.なし
前年の所得税 1.課税 2.非課税

というふたつの項目ですが、所得って?と、聞きなれない言葉に戸惑う人も多いようです。2回目だからでしょうか、同封の記入例にも詳しい説明はありません。わが家の学生も同じですが、前に聞いた説明なんて忘れていますよね。(笑)

もう一度、「所得」について確認

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そもそも、「所得」とは「収入」ではありません。「所得」=(収入-必要経費)です。アルバイトをしている学生さんも多いと思いますが、アルバイトの収入がある人も給与所得者になります。給与所得者には必要経費部分として65万円の給与所得控除がありますから、年間(前年の1月1日~12月31日まで)の総収入金額が65万円以内なら、前年の所得は「なし」になりますね。65万円超の人は、所得ありです。

前述の記入項目では、前年の所得が「あり」になった人は、前年の所得税の(課税・非課税)のどちらか選んでください、ということで次は「所得税」です。所得税(住民税ではありません)の計算では、給与所得控除の65万円に加えて38万円の基礎控除がありますから、合計すると103万円を超えるまでは非課税となります。学生さんの場合は、この103万円以内に年収が収まっているケースが多いのではないでしょうか。「収入」と「所得」、基本的なところですが、あらためてこの機会に理解しておきたいですね。

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記事を書いた人溝本 直人ライフプランラボ 代表 ファイナンシャルプランナー

<FP-RECOご当地FP®:兵庫県>
ライフプランを基本に、「豊かで安心な暮らし」をテーマとして、個人や企業を対象に面談を中心とした個別相談業務を展開する傍ら、各種講演・セミナー等の講師も務める。新婚世帯や子育て世帯、リタイア世代まで幅広い層の相談に対応し、「相談者と同じ目線の専門家」としてわかりやすさにこだわったコンサルティングスタイル。
ホームページ:ライフプランラボ
google+:溝本 直人

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