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401k・個人型とNISAをどう使い分ける?

2016/07/11
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401k・個人型は税制優遇が充実している

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/abc7ece661b3c5b8378722393e7deeb12cfda495.13.2.14.2.jpg画像を拡大する税制優遇を利用して老後資金をコツコツ育てよう。

老後資金を作るための年金制度の1つに、確定拠出年金制度(401k、DC制度ともいう)があります。この制度には、導入している会社の会社員が加入する企業型(拠出金は会社負担)と、企業型のない会社員や自営・自由業者が加入する個人型(拠出金は加入者負担)があります。

来年1月から、個人型の加入者の範囲が拡大されます。それによって、それまで加入できなかった公務員や企業型を導入している会社員、専業主婦なども加入できるようになります。

401k・個人型のメリットは、税制優遇が充実していること。その優遇は3段階で構成されています。積立時(拠出時)は、掛け金全額が所得控除の対象になります。運用中に収益が出ると一般の金融商品は課税(源泉分離課税20.31%)されますが、401k・個人型は非課税です。受取時にも税制優遇があり、年金受取では公的年金等控除、一時金受取では退職所得控除の対象になります。

税優遇が充実している分、節税できるということですね。

401k・個人型とNISAの違いは?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/d31913fcbaece3ab6428f27be5fc87a277da057c.13.2.14.2.png画像を拡大する401k・個人型とNISAはこれだけ違う。

老後資金作りのためだけではありませんが、個人の資産作りを税制面で応援する制度に、小額投資非課税制度(NISA)があります。401k・個人型とNISAは、どう違うのでしょうか? その違いを右表にまとめました。

税制優遇は、NISAは運用中の収益に課税されないだけで、401k・個人型の方が勝っています。

お金の拠出方法は、401k・個人型は毎月の積立、NISAは年120万円まで(最大600万円)です。このことから、401k・個人型はコツコツ運用向き、NISAはまとまったお金の運用向きといえます。

なお、401k・個人型は、原則60歳まで引き出せないので、あまり無理な積立額にしないようにしたいものです。

2つの非課税制度を上手に活用して、老後資金をはじめとした人生に必要なお金を計画的に作りましょう。

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記事を書いた人小川 千尋 ファイナンシャルプランナー

「分かりにくい、難しいお金周りの情報を分かりやすい日本語に翻訳する」をモットーに、マネー記事の執筆・監修・セミナー講師などの活動を通して皆さんの成幸を応援します。

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