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黒田さん「日銀ライブ」1分で超まとめ!

2016/10/12
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いよいよ苦肉の策?!

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/9979924cb02e2b9000975b7926d7f3b78d10bbea.53.2.14.2.jpg画像を拡大する日銀旧館は明治の西洋建築物。国の重要文化財でもあります。

日銀は先日(9月20~21日)、この3年あまり推し進めてきた、大胆な金融緩和の「総括的検証」とやらを行いました。今どきは、黒田総裁の会見も、インターネットで生中継されます。

「日銀ライブ」という地味そうでポップなタイトルにそそられ、その日、筆者もつい観てしまうことに。大河「真田丸」にはかないませんが、視聴率低迷中のそこいらのドラマよりおもしろかったです。

会見を超カンタンにまとめると、「どうにもこうにも物価が上がらないので、ちょっと手ワザを替え、このままふんばり続けます(※)」ということのようです(簡単すぎる……?!)。

で、日銀は今後、こんなことをするそうです。
●長期金利を限りなく0%に保てるように、あれこれと操らせてもらいます
●マイナス金利は年0.1%のまま据え置くよ
●物価が「安定的に」2%を超えないうちは、緩和はやめないから~

すべては景気を回復させるための策。必死の形相まる出しで、物価を2%つり上げようとしているわけです。

「収益減ったのはマイナス金利のせい、ありえんわ!」と銀行軍にたたかれ、「給料ちっとも上がらんけど、どうなってんだよ!」と国民からは怒りを買い……。筆者ならとっくにメンタルはボコボコ。不思議過ぎるくらいめげない態度に、拍手半分、期待半分の会見でした。

それはさておき、この会見内容から、われら庶民の暮らしに及ぼす影響を推測してみましょう。

わたしたちの暮しへの影響は?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/47f7a5f71df1b2c58279fa9371a061eb7b0ad458.53.2.14.2.jpg画像を拡大するお札をばらまく政策では、景気は上がらず?!

「いいこと」
●販売停止中の「貯蓄性保険」の販売が復活?
国債の金利が大きくマイナスになったことで、現在、運用はアップアップ。これで運用が持ち直せば、販売も始まるかも。

●年金などの運用資産も増える?
長期国債の金利が上がってくれば、将来のために積立てているわたしたちの公的年金なども増えてきそうです。

「困ること」
●住宅ローン金利が上がる?
長期金利の動きに連動するフラット35など長期固定型の金利は、やや上がる可能性も。ただ、今後長期金利を限りなく0%で維持するなら、しばらく動きの幅は狭いのでは。どうやら8月が大底だったようですね。

つまるところ、庶民の願いはこれ。「給料上げて~、年金増やして~」。
お手並み拝見いたしましょう。

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「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」
 金融緩和強化のための新しい枠組み。長短金利の誘導目標の導入で、マイナス金利の副作用を和らげつつ、金融政策の持続性を狙ったもの。

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記事を書いた人髙木 惠美子FP事務所ラパン 所長

<FP-RECOご当地FP®:愛知県>
知識とホスピタリティを結集し、悩める家計をハッピーへとプロディース中!アドバイスはもちろん、実行までとことんサポートする実務家FPです。しがらみのない「自由な視点」で情報発信。「こころが豊かになるものにはおかねを使おう!」がわたしの持論です。
HP:FP事務所ラパン
google+:高木 惠美子

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