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人生のバランスを図るため、住宅ローンは55歳までに完済を!

2016/10/25
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住宅ローンを55歳までに返したい理由

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/bdd6d06f6016f80890a0a762d72a29e746cfc117.31.2.14.2.jpg画像を拡大する住宅ローンが55歳で終わったらどんなにラクでしょう。

老後・介護資金が後半に重くのしかかる中、人生のバランスをとるために提案し続けているのが、「住宅ローンは55歳までに返しなさい!」です。数年前に同名の本も出させていただきましたが、時期尚早だったのか反応はイマイチでした。ですが、老後破綻や下流老人と脅される中、やはり大事な視点だと確信しています。

「55歳」の真の目的は、退職金を手つかずで残すことと、老後資金を準備する時間を作ることです。なぜ55歳までに完済すべきか、理由を挙げてみます。

・年金だけで老後・介護はまかなえない。退職金も老後資金。
・子どもの教育費に追われても、ローンが55歳で完済すれば、貯める時間がある。
・賃金カーブから見ても、男女ともに50~54歳の収入をピークに下落していく。
・「65歳定年」でも55歳や60歳以降は嘱託で収入が半減する人も。
・50代になると親の介護リスクや自分たちの成人病リスクが高まる。


低成長で資産デフレの時代に、住宅ローンを75歳、80歳まで借りること自体に無理があると思うのです。

家を買う人はどう考える?

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ちなみに、55歳で返せる住宅ローンのイメージは次の通りです。

・返済負担率*は世帯収入の20%以下。
    *返済負担率=年間返済額が年収に占める割合
・返済期間は長くても65歳(繰上返済で55歳を目指す)。

これでは理想の家が買えないという人もいます。その通りです。給与は下がり続け、子の教育費は重く、老後・介護は退職金と年金では足りない時代、高度成長期と同じ家の買い方でいいはずがありません。

しかも、一部地域を除き地価やマンション価格は下がっています。2020年の東京オリンピック後は、資産デフレに拍車がかかるという見方もあります。住宅取得は「家賃の前払い」と考えるべきでしょう。

今どきは家計から予算を考える時代といえます。「住みたい家」を実現するには、世帯収入を増やす(妻は扶養など気にせず働く)か、親が資産家なら生前贈与を受けるのも一法。あるいは中古などで予算を抑えたファースト物件を購入して早めに完済し、貯蓄や相続で資金ができたら買替える手も。

周囲にも55歳までに完済している人は少なくありません。もっと早くに完済し住替えている人もいます。やればできます。

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記事を書いた人豊田 眞弓FPラウンジ 代表 ファイナンシャルプランナー

「永続可能な家計を実現して、今日も未来もハッピーに」がモットー。個人相談や実行支援、セミナー、マネーコラム、記事監修等を通じて、皆さんの人生の舞台裏を支えます。
HP:FPラウンジ
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