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入学祝い、学費にかかる税金は?贈与税の知識を身につけよう

2017/02/28
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入学祝いを贈る場合の税金は?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/3bcd21c038dc025b70e98fdb449a428a40547f15.21.2.14.2.jpg画像を拡大するお祝いに車をあげたいんだけど、税金ってかかるのかな?

これから大学・短大・専門学校に進学されるご本人・ご家族の皆様にお祝い申し上げます。

ここで、入学祝いや学費を贈る場合にかかる税金の話をします。


入学祝いの例として、乗用車を考えてみましょう。

進学された後、運転免許証を取得し、車が欲しいと考えられている方は多いはずです。

しかし、入学祝いに乗用車を買う場合、金額には十分に気を付けてください。

基本的に、誰かからお金・車・不動産などの財産をもらった場合は、贈与税がかかります。

基礎控除額(税金の計算にあたって差し引ける金額)が110万円のため、これを超えると贈与税がかかる仕組みです。


つまり、1人の人が1年間(1月1日から12月31日)にもらった財産の合計額が110万円を超えた場合は、贈与税を支払わなくてはなりません。

やっぱり新車で…と考えてしまうと、110万円を超えてしまうのは珍しくないため、贈与税の支払いを避けたいなら、予算重視で選ぶのをオススメします。

学費を出す場合の税金は?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/5c59621635412d8d05554d14696126d1fec414e3.21.2.14.2.jpg画像を拡大する入学金などの学費には贈与税はかかりません。

また、大学・短大・専門学校に進学する場合、入学金などのまとまったお金が必要になります。

家族や祖父母が払う場合にも、受け取った本人は贈与税を支払わなくてはいけないのでしょうか?


結論から言えば、支払う必要はありません。

「夫婦や親子、兄弟姉妹などの扶養義務者から生活費や教育費に充てるために取得した財産で、通常必要と認められるもの」については、贈与税がかからない規定になっています。


ここで注意しておきたいのが「扶養義務者」の範囲です。

税法上の扶養義務者は

  1. 配偶者
  2. 直系血族(父母、祖父母)
  3. 兄弟姉妹
  4. 裁判の判断で扶養義務者となった者
  5. 三親等内の親族で生計を一にするもの

の5つです。

つまり、祖父母がお孫さんの学費を支払う場合でも、贈与税はかかりません。

ただし、「必要な都度、直接これらに充てるためのものに限られる」ため、まとまったお金をもらったらすぐに学費として払い込むようにしましょう。

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記事を書いた人吉田 一仁有限会社フューチャリング 代表  税理士/CFP®

会社だけでなく経営者個人のお金・人生を踏まえたアドバイスやライフプラン作成などを通して、節税以上にお金を残す税理士・ファイナンシャルコーチ。中小企業経営者が、自分らしい「家庭経営」「ビジネス経営」の両立ができるように、税理士・CFP®・コーチングの知識や経験を活かしサポート。
HP:有限会社フューチャリング 吉田一仁税理士事務所
google+:吉田 一仁

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