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意外と知らない相続の基本! 学んでみよう「基礎控除」

2017/03/17
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相続税がかかる人ってどれくらい?

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最近、相続税が心配という人の相談が増えてきたように感じます。
平成27年1月1日から相続税の基礎控除が引き下げられ、課税対象者は増加すると予想されていました。
マスコミにも大きく取り上げられ、相続に着目する人が増えたように思われます。税金が払えるか払えないかというより、なるべく税金を払いたくないという思考で、相続税対策もあれこれと考える人も増えたのではないでしょうか?

では、どのくらい相続税の課税対象者は増えたのでしょうか?
国税庁発表の相続税の申告状況によると、その年の死亡した人全体の人数に対して、相続税のかかる人の割合は、基礎控除引き下げ前である平成26年度分は4.4%でした。そして、基礎控除引き下げ後の平成27年度分は8%でした。課税対象者が被相続人100人中4.4人から8人になったわけですから確かにこれまでの倍近い人達が相続税を払った事になります。(国税庁ホームページより)

しかし、よく考えてみると90%以上の人には相続税がかからないという事なんですよね。ほとんどの人の相続は基礎控除や相続に関する様々な制度の活用で相続税がかからないということになるのです。

相続税の基礎控除ってどのくらい?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/e1fac7a9379043b144526f01f03985d6ac67ae42.42.2.14.2.jpg画像を拡大する財産を確かめよう!

相続税は、プラスの相続財産からマイナスの相続財産をひいた課税価格から更に、基礎控除額をひいたものに対してかかります。
相続税がかけられるプラスの財産には現金、預金、株や債券、投資信託、不動産、宝石、骨董品、生命保険(一部非課税)、死亡退職金(一部非課税)などがあります。マイナスの財産は借金ということになります。

では、基礎控除ってどのくらいなのでしょうか?
「3000万円+600万円×法定相続人の数」です。
例えば、お父さん、お母さん、長男、次男、長女の家族構成でお父さんが亡くなった場合の法定相続人は4人です。
「3000万円+600万円×4人」で5400万円が基礎控除になります。
意外とたくさんの金額が控除になりますよね。思った以上に課税されずに財産を相続できるんです。

だけど、財産が全部でいくらあるか?ここは案外知らないところです。
今後、財産管理にも役立ちますので相続税がかかる、かからない関係なく一度財産がどのくらいあるか調べてみませんか?

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記事を書いた人廣木 智代HAPPY LIFEPLAN CFP®

<FP-RECOご当地FP®:栃木>
心と体とお金の健康バランスをコンセプトに相談、セミナー、執筆を実施中。地元栃木を中心にお金に賢くなるお手伝いを様々な面からサポートしています。 HP:HAPPY LIFEPLAN

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