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銀行預金よりタンス預金の方がマシ?

2017/04/10
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定期預金の残高が減っている

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/1a7b5bbc2dedc6be96997d93df299c322c03c0de.77.2.14.2.jpg画像を拡大する定期預金残高は大きく減少(縦軸は残高・単位:億円)

銀行の定期預金残高が減少しているようです。日本銀行「定期預金の残高および新規受入高」で過去5年間のデータを見てみると、2016年に入ってから大きく減っているのが分かります(右図参照)。

2016年1月からマイナス金利政策が導入され、ただでさえ低金利だった預金金利がさらに下がったことが影響しているのか? 因果関係については、はっきりとは分かりませんが、まったく無関係とも思えないデータですね。

では、定期預金を避けたお金はどこへ行ってしまったのか? 行き先のひとつとして、いわゆる「タンス預金」にしている人が増えているのではないかと考えられます。

あまりの低金利に、積極的に銀行にお金を預ける気も失せようというもの。タンス預金が増えてもおかしくはないでしょう。では、タンス預金の方が定期預金よりも本当にマシなのでしょうか?

タンス預金の方がベターなの?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/950bb06bd3e89cc06322807a3121b8d2187b9809.77.2.14.2.jpg画像を拡大するタンス預金にも一長一短が

タンス預金は、基本的に家の中にお金を置くことになります。そのメリットとしては、「お金が必要なときに、いつでもすぐに準備できる」ことにつきるでしょう。銀行預金のように、引き出すときにATMの時間外手数料をとられるということもありません。

一方、デメリットとしては「盗難や自然災害でお金を失う」「手元にあると使ってしまう」可能性や、「利息がつかない」などが考えられます。また、金庫の用意などお金を保管するためのコストもかかります。

そう考えると、金利が低空飛行でも定期預金や普通預金に預けておく方が、安全性(お金を失わない・減らさない)の面ではメリットがあるといえます。「銀行が倒産したら?」と思うかもしれませんが、ひとつの銀行につき、元本1000万円とその利息は預金保険で守られています。

タンス預金と銀行預金のどちらがよい、悪いではなく、フラットな視点で考えると、緊急時に使う一定のお金はタンス預金、当面使う予定のないお金は銀行預金というように使い分けることが、賢いお金の管理方法といえそうです。

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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