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株価に強気派が多いときに、参考にする弱気派の意見

2017/11/28
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日経平均株価 高値更新時は静観する

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日経平均株価は、21世紀に入り初の2万2千円超えの高値更新となっています。(11月16日現在)
このように高値を更新してくると、専門家の先行きに強気の意見も目立つ一方で、高すぎるのではと警戒する意見も聞こえてきます。

強気派の1989年12月29日の3万8,957円を更新するという意見には同調できず、景気後退の動きがもうすぐそこまで来ているように思えてなりません。
バブル相場は、最後の上昇スピードが速い傾向があります。
その勢いに触発されて、乗り遅れたら大変と急いで最後に飛び乗った人。結果的にピーク時で購入しその後大きな値下がりを体験したという人が少なくありません。

最後に飛び乗り、思わぬケガをしないよう、冷静に注目するポイントを並べてみましょう。

”大変な時代”の兆候はあるか

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/46df323b72541bf659572e0e47e448bfe98519fa.43.2.14.2.jpg画像を拡大する先のことは予想でしかないが、最悪の事態も想定しておく

・米国金利と為替の関係は?
米国金利が上昇する中、日本が金利水準を据え置いたら、日米の金利差が拡大することに。
となると、米国にお金が流れて、円安の動きに。
米国金利が上昇した後に、日本国内でも正常に戻した場合には円にお金が流れ円高に。


・金融緩和はいつまで続く?
日銀による国債購入に限界はないでしょうか。このままマイナス金利政策、金融緩和を継続すると、日銀が赤字に転落する可能性はないのでしょうか。日銀総裁の交代が来年3月。
その辺りで動きはあるでしょうか。

・銀行の収益悪化や不動産バブルはだいじょうぶ?
銀行が発表している人員削減の数から想像してみてください。
これは銀行に限ったことではなく、ロボット、人工知能の活用により、無くなるあるいは縮小される産業が出てきます。
一方で生まれる産業もあります。

ただ、大量にリストラされたすべての人が、新しい産業に適用されるかというと、それは難しいだろうことは想像できます。
職を失うと買い物(消費)どころではありません。消費が伸びないと経済も減速します。

日経平均株価がこの先上昇スピードを速めることがあれば、その流れに乗らずに見送ってもよいでしょう。

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記事を書いた人村松 祐子FPコスモス 代表  CFP®/1級FP技能士

<FP-RECOご当地FP®:神奈川県>
資産運用、経済・市場調査の経験を踏まえ、ひとり一人に合ったライフ&マネープランの設計を心掛けています。「わかる」を「できる」に導く資産づくりのサポート役として活動中。
ホームページ:FPコスモス

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