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運転免許証を自主返納するとお得が!

2017/11/30
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認知症の恐れがある高齢ドライバーは約3万人!

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高齢化に伴って高齢ドライバーによる死傷事故が増えています。なかには、認知症ドライバーが起こした事故も含まれています。そんな事故を減らすため、道路交通法がたびたび改正されています。

直近の改正は、2017年3月に施行された改正道路交通法で、75歳以上の認知機能検査を強化した内容です。具体的には、運転免許証の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上の人は、高齢者講習の前に認知機能検査を受けなければならないというもの。警察庁のまとめによると、3月から9月までの半年間で、認知症の恐れがある「第一分類」と判定された人が約3万人いたことがわかりました。「第一分類」と判定されると医師による診断を受けることが義務づけられていて、認知症と診断されると免許取り消しや停止などの行政処分を受けます。

読者のみなさんには、日常的に車を運転している親御さんはいますか? そして、親御さんの運転は大丈夫ですか? 認知症は75歳以下でも発症しますから、高齢者の域に入った親御さんがいる人は、気にとめておきましょう。認知症で運転し、他人様の生命や財産を傷つけたら大変ですから。認知症が疑われるようなら、運転免許証の自主返納を勧めてください。

運転経歴証明書を見せると割引などが受けられる

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/51accd46e42b0e2c48add65899d6c64cc646e088.13.2.14.2.jpg画像を拡大する交通事故で悲しむ人をなくすために、自主返納の決断が必要!

自主返納とは、有効期限が残っている免許証を自主的に返納することです。認知機能検査を受けていなくても手続きできます。返納してから5年以内なら、申請すれば、免許証と同様に身分証明書として使える「運転履歴証明書」を交付してもらえます。これは、見た目も免許証に似ていて、返納した日からさかのぼって5年間の運転経歴を証明する書類なので、安全運転をしてきた証や記念になるものです。

それだけでなく、証明書を見せるだけのお得(特典)もついています。お得の内容は自治体ごとに異なりますが、公共交通機関(バス・タクシー)の割引、引っ越し代金の割引、記念品のプレゼント、専用定期保険の金利優遇などさまざまです。

申請先は、最寄りの運転免許試験場、免許更新センター、各警察署です。申請に必要なものは、返納手続きと一緒にする場合は、有効期限が残っている免許証、写真(縦3cm×横2.4cm)、交付手数料1000円です。ちょっとお金がかかりますが、特典をいつくか使えば、元は取れます。

悲惨な交通事故の当事者になる前の自主返納は、高齢者とその家族にとって賢い選択と言えるでしょう。

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記事を書いた人小川 千尋 ファイナンシャルプランナー

「分かりにくい、難しいお金周りの情報を分かりやすい日本語に翻訳する」をモットーに、マネー記事の執筆・監修・セミナー講師などの活動を通して皆さんの成幸を応援します。

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