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医療費の領収書・レシートを整理して確定申告の準備を!

2017/12/27
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医療費控除よりハードルが低い特例控除がある

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/a367783aafe0d44d95b1f66bb86f7d8ae280b9c7.13.2.14.2.jpg画像を拡大する特例控除は、メタボ健診などを受けている人が対象。

医療費控除を受けられるかも…と、病院の領収書や薬局で薬を買ったときのレシートを保管している人は多いでしょう。そろそろ、確定申告に備えて、整理を始める時期です。

医療費控除は、1年間(1月1日~12月31日)に支払った医療費の自己負担額が合計10万円超(所得が200万円未満の人は5%)あると、超えた分を所得から控除できて節税できる税制です。家族全員分を合算できるとはいえ、10万円超の医療費はハードルが高いですね。でも、「セルフメディケーション税制」ならハードルが低いので対象になるかもしれません。

「セルフメディケーション税制」は、医療費控除の特例で「スイッチOTC医薬品」を年1万2000円超購入すると、超えた分(年8万8000円限度)が所得から控除できます。特例対象医薬品は、レシートに★印などが印字されていたり、パッケージに識別マークが印字されていたりします。

特例控除を受けるには、特定健康診査(メタボ健診)、予防接種、定期健康診断、健康診査、がん検診のいずれを受けていることが条件です。もし、2017年はどれも受けていない人は、来年の確定申告で特例控除を受けられるよう、今年はどれかを受けておきましょう。

どちらの控除が有利か検討して

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/ccca1df5f169fa471b2fc17c3114642449b8b935.13.2.14.2.jpg画像を拡大する少しでも節税できると嬉しいですね。

医療費控除と特例控除は、両方を同時に受けることはできません。ですから、医療費の合計額が10万円超で、そのうち特例対象医薬品代が1万2000円超の場合、確定申告する人が有利な方を選べます。

例えば、医療費の合計が12万円、そのうち特例対象医薬品代が4万円のケースでは、医療費控除額は2万円(12万円-10万円)、特例控除額は2万8000円(4万円-1万2000円)になり、特例控除の方が有利です。逆に、医療費控除の方が有利な場合もあるので、申告前にどちらが有利か検討してください。

医療費の合計が10万円以下で、特例控除対象医薬品代が1万2000円超なら、選択の余地はなく、特例控除を利用することになります。

特例控除を受ける人は、メタボ健診や予防接種などの証明書を用意しておきましょう。

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記事を書いた人小川 千尋 ファイナンシャルプランナー

「分かりにくい、難しいお金周りの情報を分かりやすい日本語に翻訳する」をモットーに、マネー記事の執筆・監修・セミナー講師などの活動を通して皆さんの成幸を応援します。

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