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つみたてNISA どんな人に向いている?

2018/01/17
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つみたてNISA はじまる

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昨年末はアメリカや日本の株価が大きく上昇し、ニュースなどで大きく取り上げられました。今年から投資で資産運用を始めてみようかしら…と考えている人もいるのではないでしょうか。
そんなとき是非活用したい制度が、2018年1月から始まった「つみたてNISA」です。

「つみたてNISA」は、税制優遇されている制度の1つで、運用で得た利益が非課税です。通常は20.315%の税金がかかりますので、非課税は大きなメリットといえます。

運用益が非課税になる制度には、他にも「NISA」や「ジュニアNISA」などがありますが、「NISA」と「つみたてNISA」との併用はできません。どちらを選べば良いかは、人それぞれの事情によって異なります。
簡単に言うと「つみたてNISA」は、長期的な運用を考えている人、これから投資をはじめる人、などに向いています。それに対して、短期間で運用成績を出したいと思っている人、投資したい企業がある人、などは「NISA」の方が良いでしょう。

NISAとつみたてNISAの違い

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/df044ae1ff2ee442c45fc1a199019bcfff233abc.49.2.14.2.jpg画像を拡大するNISAとつみたてNISAの違い

もう少しくわしくみてみましょう。
税制優遇制度は、運用益が非課税となる代わりに、いくつかの制限が設けられています。

「NISA」は、非課税の投資枠が年間120万円で、非課税の期間は最大で5年間。
「つみたてNISA」は、非課税の投資枠が年間40万円ですが、非課税期間が最大で20年間。仮に上限いっぱいまで20年間積み立てると運用額は800万円となり、長期的には「つみたてNISA」の方が大きな資産を運用することができます

それぞれの対象となる金融商品も異なります。
「NISA」では、現物株式やETF、一部を除くほぼ全ての投資信託が対象となります。 一方の「つみたてNISA」は、金融庁が定めたガイドラインに沿ったものだけが対象です。このガイドラインでは、「株式投資信託では販売手数料(購入時手数料)と解約手数料(信託財産留保額をのぞく)が無料であること」、「投資信託を保有している間にかかり続ける信託報酬に上限が設けられている」など、さまざまな条件が課せられています。
つまり、低コストで、長期保有に適している商品があらかじめ選ばれているといえます。商品の種類も限られているので、はじめて投資をする人には分かりやすいでしょう。
ただし、先述した通り、投資したい企業がある、自分で運用商品を選びたい、という人は「つみたてNISA」は向いていないことになります。

毎月コツコツ積み立てながら、非課税かつ低コストで投資ができる「つみたてNISA」。この年初から始めてみてはいかがでしょうか。

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記事を書いた人井戸 美枝井戸美枝事務所 代表者

<FP-RECOご当地FP®:兵庫県>
ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士として相談、講演、執筆活動などを行っています。複雑なお金にかかわる動きをかんたんに読み解く経済エッセイストとして活動中です。
HP:井戸美枝事務所
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