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医療費控除の対象になるもの、ならないもの

2018/02/09
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確定申告の時期がやってきました

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/d7746a34171a9b4e9dc2f36d73753fd70573bc70.30.2.14.2.jpg画像を拡大する同一生計の親族分の合算を忘れずに!

今年も、確定申告の時期がやってきました。

この時期に相談が多いのが、税金の各種控除について。その中でも医療費控除については、どこまで控除の対象になるかで悩んでいる人や、勘違いしている人も多いです。

医療費控除は、納税者や納税者と同一生計の親族が、一年間に支払った医療費が一定以上ある場合に、税金の控除が受けられるというしくみです。また、医療費を合算する同一生計親族に所得要件はなく

控除額=(医療費-給付金等で補てんされる金額(※1))-10万円(※2)

で計算されます。

ただし式の中にある「医療費」には、対象となるものとならないものがあります。

※1:健康保険から給付される出産一時金、高額療養費、生命保険の入院給付金等
※2:総所得金額が200万円未満の場合には、総所得金額×5%相当額

控除の対象になるものとならないものを確認してみましょう

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/8ac1aea526c762be25dc5d9dcb16bbe771ad520d.30.2.14.2.png画像を拡大する控除の対象になるものの中には、あまり知られていないものもあります

医療費控除の対象となるもの、ならないものは、大きく分けて右表のようになります。相談が多く、よく知られていないものは、赤字で表記しています。

食事代については、高額療養費制度と混同して、控除の対象にはならないと思っている人が多いです。高額療養費制度では、入院中の食事代は対象にはなりませんが、医療費控除では対象になるので、忘れずにプラスすることで、控除額が増えますね。

また、親の介護や確定申告の補助をしている人もいるでしょう。その際、見過ごしてしまうことが多いものの一つが「おむつ使用料」です。

一方対象にならないもので、通院時のガソリン代や駐車場代。それならタクシーで行けばよかったと思うかもしれませんが、基本的にタクシー料金は控除の対象になりません。しかし、公共の乗り物がない場合や、自分で動くことが困難な場合などは、タクシー料金も控除の対象になります。

表で挙げたものは、主なものの一例ですので、「これはどうかな?」と思った時は、自分だけで判断せず、税務署に聞いてみることをお勧めします。

また、今年の医療費も今からコツコツと仕分けをしておくと、来年の医療費控除の計算はスムースに進みますね!

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記事を書いた人藤本 ひろみ藤本ひろみファイナンシャルオフィス 代表

<FP-RECOご当地FP®:山口県>
個人や企業の家計・財務改善コンサルティングを中心に、セミナーや執筆活動を行っています。一人一人が「せめてお金のことで心配をしない人生」を過ごせるよう、お手伝いをさせていただきます!
ホームページ:藤本ひろみファイナンシャルオフィス
google+:藤本 ひろみ

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