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iDeCo 改正でさらに使いやすく

2018/02/28
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2018年1月から 掛け金が年単位でOKに

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/df044ae1ff2ee442c45fc1a199019bcfff233abc.49.2.14.2.jpg画像を拡大する2018年1月から 掛け金が年単位でOKに

老後の資金作りといえば、個人型確定拠出年金こと通称「iDeCo」。
これまで何度か制度の改正が行われてきましたが、今後もさらに改正や変更が予定されています。

すでに改正されていますが、2018年1月からは、掛け金を年単位で拠出することができるようになりました。
これまでは、毎月一定額を拠出することしかできませんでしたが、現在は、特定の月にまとめて納付することも可能です。
たとえば、毎月1万円ずつ拠出して、ボーナスが出る月には数万円まとめて払う、といった配分を、1年の間で自由に行うことができます。
ただし、前納は認められていないため、1月は1ヶ月の上限額まで、3月は3ヶ月分の上限額まで、6月は6ヶ月分の上限額まで…というふうに、1年分の掛け金を一括で拠出できるのは12月のみになります。

注意して頂きたいことは、価格が変わる商品(投資信託など)で運用している人は、毎月一定額を積み立てることで価格が平均化されるメリットがあります(ドルコスト平均法ですね)。
原則、毎月一定額を積み立てて、ボーナスが出たときや年末に、上限額に達していない場合に追加で拠出する、という方法が良いでしょう。
対して、定期預金などで運用している人は、12月に1回、6月と12月に2回拠出など、まとめて支払うことで、1回の拠出ごとにかかる手数料(103円/1回)を抑えることができます。

拠出額の年間上限額と、1回あたりの拠出額の下限が5000円、という点は変わりません。

5月から 100人以下の企業で事業主が掛け金を拠出可能に

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/dbfb7f65ad3d3991a4029c4a0d88827a8de4d35a.49.2.14.2.jpg画像を拡大する5月から 100人以下の企業で事業主が掛け金を拠出可能に

2018年5月からは、100人以下の企業に限り、iDeCoに加入した従業員向けに事業主が上乗せで掛け金を拠出することが認められます
掛け金を出すかどうかは会社の判断に任されますが、福利厚生の一環として、利用されることが期待されています。事業主が拠出するiDeCoの掛け金は、お給料ではないので、従業員の税金や社会保険料があがることはありません。
掛け金の上限は変わらないので、本人の掛け金と事業主の掛け金の合計が、上限額におさまっている必要があります。

2019年6月からは、iDeCoで積み立てたお金を、そのまま企業年金(確定給付企業年金)に移行することができるようになる予定です。
転職したときや、自営業・フリーランスから会社に就職したときなどの年金の移行が容易に行えます。働き方が変わっても、年金資産がスームズに移行できれば嬉しいですね。

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記事を書いた人井戸美枝井戸美枝事務所 代表者

<FP-RECOご当地FP®:兵庫県>
ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士として相談、講演、執筆活動などを行っています。複雑なお金にかかわる動きをかんたんに読み解く経済エッセイストとして活動中です。
HP:井戸美枝事務所
google+:井戸 美枝

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