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高齢になっても、安全に車を運転するためには?

2018/02/28
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交通事故の1割以上は高齢ドライバーの事故

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警察庁から発表された資料では、2017年中の全国の75歳以上の高齢ドライバーの交通死亡事故は418件で、前年の459件に比べると41件の減少でした。とはいえ、交通事故全体に占める高齢ドライバーの割合は12.9%で、2010年以降1割以上を高齢ドライバーが占めています。

交通死亡事故の特徴で見ると、75歳以上の高齢ドライバーの事故は、75歳未満のドライバーに比べると物との衝突など車両単独の事故が多いこともデータとして紹介されています。また、交通死亡事故をドライバーの要因別に見ると、ブレーキとアクセルの踏み間違いでの事故は、全体の6.2%で、75歳未満の0.8%に比べると高い水準にあることも分かりました。

つまり、高齢ドライバーの事故は、「単独事故やブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故が多い」ことが特徴のひとつといえるかもしれません。

かんたんには運転をやめられないことも

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高齢化が進んで、75歳以上の高齢期になっても運転免許証を持つ人は、相対的に増えていくでしょう。実際に、75歳以上で運転免許を持つ人の数は2017年は540万人で、2007年の283万人に比べると10年で約2倍近くに増えています。

とはいっても、住んでいる地域や住環境によっては、車が生活に不可欠の場合もあるでしょうから、高齢者の運転の問題は車を手放せば解決する問題でもありません。マイカーに代わる交通手段が整備されていないと免許証の自主返納も難しいですね。

高齢ドライバーは自動車保険の保険料も高くなりますし、事故が起きれば単独事故でも、車両保険に入っていなければ、車の修理費など家計への影響もあります。どんなに注意していても、加齢による認知機能や運動能力の低下は誰にでも考えられるもの。

事故への備えとしては、自動車保険だけではなく、ASV(先進安全自動車)と呼ばれる、衝突被害軽減ブレーキ(いわゆる自動ブレーキ)を標準装備する車を選ぶことも一つの選択肢です。高齢期でも安全に、事故の確率を少しでも減らす(予防する)にはこういった意識も大切かもしれませんね。

※文中のデータは警察庁交通局「平成29年における交通死亡事故の特徴等について」より

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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