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資産運用で意識するのは、利益ではなく値下がり幅

2018/04/24
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自分が泣かなくて済む範囲はどれくらいか

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資産運用の話には、初めて聞く言葉が次々出てきて、その言葉を聞くだけで難しいという印象を持ってしまう人が多いです。
‘資産運用’という言葉にも抵抗感がある人もまだまだいます。

先日、社会人のための証券投資入門講座で、こんなことをつぶやいていた人がいました。
「資産運用って、株式や債券の投資のことだけではなく、預金も含めてのお金の持ち方なんですね。」それなら、少し始めてみようかなと。
とはいえ、少しとはどれくらいでしょう。自分で様々な状況を想定して計ることになります。

預金だけでは、お金を増やすのが難しいことはわかっているものの、積立てたお金が減ってしまうことは受け入れられないと言います。
2007年に投資商品を初めて購入した人が、一時的に投資額を大きく下回ってしまった時、泣いてしまったことを思い出します。

投資に限らず、何を始めるにも自分にあっているかを確認しておくことが大事です。
自分に合っている投資とは何でしょうか。

リスク許容度は自分を知ること

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投資商品を初めて買うとき、自分にあった貯蓄・運用の方法を見つけましょうと話します。

お金を増やそうというとき、どれくらいの収益が見込めるのか’期待リターン’(※1)をチェックし目安とすることも大事ですが、それ以上に意識を向けることがあります。

どれくらいの値段の上下幅までなら受け入れられるかを知ることです。

例えば、100万円の運用資金に対して、前述の人のように、一時的でも1円たりともお金を減らしたくないという人もいれば、
90万円から110万円の値段の振れ幅までなら許容範囲という人もいるでしょう。

どれくらいの変動の幅を自分は受け入れられるかを知り、投資商品を選ぶようにしてください。

値段が動く幅、すなわち、90万円から110万円の間で動くなどの変動の予想が示されている’想定リスク’(※2)を確認しておくということです。

特に値下がりの幅を見て、それを自分が受け入れられるかを考えることが大事です。

※1 期待リターン:過去の実績をもとに将来どのくらいの収益を得られるかを表すものです。
※2 想定リスク:期待リターンからどのくらい離れる可能性があるかを示したものです。
例えば、期待リターン2%で、想定リスクが4%の場合。 2%を中心に上に4%下に4%、すなわち、よかった場合は6%、悪かった場合は下に−2%の範囲に収まる可能性があると捉えることができます。

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記事を書いた人村松 祐子FPコスモス 代表  CFP®/1級FP技能士

<FP-RECOご当地FP®:神奈川県>
資産運用、経済・市場調査の経験を踏まえ、ひとり一人に合ったライフ&マネープランの設計を心掛けています。「わかる」を「できる」に導く資産づくりのサポート役として活動中。
ホームページ:FPコスモス

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