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広がる?オンライン診療

2018/05/31
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オンライン診療とは?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/842cd5dd3161d60bc95f2d3ce8c5236c1e414bb1.31.2.14.2.jpg画像を拡大する3時間待ちのロスは解消できる?

持病があり2カ月に1回通院して薬をいただいているのですが、先日は運悪く混む日にあたり、待ち時間が2時間強。診察は4、5分で、終了後の会計と処方箋待ちで40分。処方箋薬局で15分と、3時間強でした。正直、平日昼間のこの時間の拘束はかなりのロスです。思わず、「予約制かオンライン診療の導入を」と病院にお願いして帰りました。

最近、聞くようになった「オンライン診療」。どのようなものかというと、「医師が情報通信機器を通して患者の診察や診断を行い、診断結果を伝達する等の診療をリアルタイムで行うこと」だそうです。つまり、スマホやタブレット端末でビデオチャットしながら受ける診療です。

2025年には団塊世代が後期高齢者となり、病院も不足すると予想されています。一方で、医師不足も深刻化するため、解消方法の1つとして国が推進しているのも「オンライン診療」です。

メリットとしては、要介護状態で通えない人や近くに病院がない人も利用できることや、自宅に居ながら診療を受けることができる、待ち時間が無くなる、通院回数が減るなどが挙げられます。

2018年4月から健康保険が適用

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/08b1924f6264629c20b08089babe3a743ba47e77.31.2.14.2.jpg画像を拡大するスマホやタブレットで診察を受けられるのはうれしいが・・・

この「オンライン診療」、離島で一部の疾病を対象として以前からあったものでした。今注目されてきたのは、2015年には対象となる疾病等や場所に対する制限がなくなり、さらに2018年4月からは健康保険が適用されるようになりました。そのため、オンライン診療に対応するアプリも続々と登場しています。

ただし、厚生労働省が発表したガイドラインを見ると、次のように書かれています。
・症状が安定していて、患者が実施を希望する場合
・初診は原則対面で行う
・必要な場合は対面に切り換える
・医師のパソコンなどに情報セキュリティ対策をとる

これを読んで、「なるほど、初診だけ対面ですませば、症状が安定していて医師がOKといえば、オンライン診療が受けられるのね!」と期待したのですが、それは早とちりだったようです。病院側が「オンライン診療料」(月70点)を加算できるのは、「初診から6カ月以上経過した患者に対して」なのだそう。その間は対面中心になるはずです。

3時間待ちの悪夢から解放されるなら6カ月我慢してもいいかなとは考えたものの、現実として考えてみると、ダウンロードしたアプリに通院できる病院がなければ無理です。それより何より、オンライン診療を利用するということはかかりつけ医を変えることにもなります。今の先生と良好な関係であればあるほど、二の足を踏んでしまいます。

理想は、今通っている病院でオンライン診療をしてもらうこと。しばらく我慢比べになりそうです。

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記事を書いた人豊田 眞弓FPラウンジ 代表 ファイナンシャルプランナー

「永続可能な家計を実現して、今日も未来もハッピーに」がモットー。個人相談や実行支援、セミナー、マネーコラム、記事監修等を通じて、皆さんの人生の舞台裏を支えます。
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