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家の価値が20年でなくなるってホント?!

2018/06/28
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「持ち家」「新築」が人気

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空き家が増える一方で、新築住宅も増えています。
国土交通省の新設住宅着工戸数の推移を見ても、ここ数年増加傾向にあります。
また、持ち家住宅率は昭和48年以降、60%前後で推移しています(総務省統計局の「住宅・土地統計調査」より)。

内閣府の「住生活に関する世論調査(平成27年)」によると……
住宅を所有したいと思う理由
「同じところに安心して住み続けたいから」(58.1%)
「長い目で見ると所有したほうが有利だから(資産価値があるから)」(21.5%)
「子どもに財産として残したいから」(10.4%)
「リフォーム(室内の改造や模様替え)などが自由にできるから」(4.5%)

住宅を購入するとしたら新築か中古か
「新築の一戸建住宅がよい」(63.0%)
「新築のマンションがよい」(10.0%)
「中古の一戸建住宅がよい」(6.1%)
「中古のマンションがよい」(3.8%)
という結果でした。

わが家の価値を保つために

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新築も当然のことながら住みはじめた瞬間から中古になります。
建物の価値は、20年でほぼゼロになると言われています。
その理由の一つとして、財務省令で木造住宅の法定耐用年数が22年と定められていることが挙げられます。
この点、建物の寿命について長年調査を行なってきた早稲田大学の小松幸夫教授は、建物の耐用年数とは減価償却のための年数であり、数値の合理的根拠はよくわからないとした上で、日本の建物に対するマインドを変えるべきだと言います。
つまりこうです。

建物の価値はいずれなくなる→メンテはしない→価値が下がる→建物の価値はいずれなくなる……という悪循環を脱し、
建物の価値は維持されるはず→メンテに頑張る→価値が上がる→建物の価値は維持されるはず……という好循環への転換が必要なのです。
(参考:小松幸夫「建物は何年もつか」財務省・PRE戦略検討会資料)

わが家の価値を保つためにも、メンテナンスにお金や労力をかけることが大切です。

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記事を書いた人萩原 有紀はぎはらFPラボ 代表

<FP-RECOご当地FP®:奈良県>
元ナースFP。お金の病気(お金にまつわる様々なトラブル)を防ぐため、お金メンテナンスのお手伝いをしています。また、お金の病気に負けない基礎体力作りは子どものうちから始めるべきだと考え、主に小さいお子さんをお持ちのパパママや親子向けに講座やイベントを多数開催しています。
HP:お金教育研究家@はぎはらゆきのブログ
google+:萩原 有紀

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