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成年年齢からみた大人になるリスク

2018/07/09
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18歳から大人になるのは早い?遅い?

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これまで大人と定義される年齢は、20歳からと認識されてきました。しかし、その認識が大きく変わることになります。というのも、成年年齢を20歳から18歳に引き下げて改正する法律が成立したからです。

明治時代に成年年齢が20歳と定義されてから、約140年ぶりの法律の改正となるそうです。
2022年4月1日からは、18歳からは未成年ではなくなるのです。

今回の改正の狙いは、少子高齢化がどんどん進んでいる中で、選挙権年齢の引き下げと同様に若者の社会参加を促すことだと言われています。

しかし、18歳といえば、一般的には高校3年生です。これから進学や就職という時期を目前にして、大人として背負わなければならない法律上の責任も増えることになるでしょう。

その中でも大きな責任が、お金が絡む責任です。

早めにお金の教育が必要です

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/20fbeb7a4ab38883f55367cdc5fcb6b084bfeb04.83.2.14.2.jpg画像を拡大する成年になる前にお金の教育も必要です

成年になるということは、未成年ではなくなることです。これまで未成年ではできなかった高額の商品をクレジットカードで購入したり、ローンを組んだりすることも簡単にできるようになってくるかもしれません。

クレジットカードやローンの仕組みどうなっているのか、支払い方法の種類など、知識がないままに利用するかもしれません。

未成年であれば、親の同意がなく契約した場合には、その契約を取り消すことができる法律「取消権」が適用されます。
しかし、成年になることで責任を負わなければならず、消費者トラブルやお金に関わる被害も増えていくことが予想されます。

今でもまだお金の教育は、学校ではなく家庭内で教えることとされています。しかし、親世代でもトラブルに巻き込まれたり、詐欺などの被害を被ったりする人が後を絶たないのが現状です。

昔の武士は、15歳で元服して成人として認められていました。その当時を考えると、18歳で大人の仲間入りをするのは早くないのかもしれません。だからこそ、これから成年となる若い人たちがお金の問題で困らないような時代になって欲しいと感じます。

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記事を書いた人小川 あきこRelieve~リリーヴFP事務所 代表

<FP-RECOご当地FP®:長崎県>
マネーカウンセラーとして心とお金の相談を中心に、セミナー、ワーク形式の講座を開催しています。今もこれからも、お金の悩みに振り回されたくない人たちへ、安心サポート実施中!
執筆ブログ:お金にふりまわされない!マネー美人になる5つの処方箋
google+:小川 あきこ

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