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入院時の食事代が値上げされている!民間の医療保険で備えを!

2018/11/27
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入院時の食事代が1食460円に!

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/1c9909ad9ef533281277000f4fbd8b50359cd30e.13.2.14.2.jpg画像を拡大する医師に入院治療が必要といわれたときのお金の準備は大丈夫?

日本には、医療費の負担を軽くするセーフティーネットとして「公的健康保険(健保)」があり、病気やケガによる通院・入院時にいろいろな給付を受けられます。

入院時の食事代もその1つで、一部を患者が負担し、残りを健保が「入院時食事療養費」として給付しています。この一部の患者負担がジワジワと値上がりしています。直近では、2018年4月に、一般の患者負担が1食460円(1日3食で1,380円)に値上がりしました。3月までは1食360円(1日3食で1,080円)でしたから、1食当たり100円上がったことになります。

これは入院時の食事代のうち、食材料費・調理費相当額は「患者自身が払ってくださいね」ということです。

なお、手術の前後で食事をしてはいけない、絶食治療で食事が出されなかった場合は、当然、その回数分は請求されません。あくまでも、病院が提供した回数分を払うということです。食欲がなくて、口に合わなくてなどで食べられなかったとしても、それは患者自身の問題なので、払わなくてはいけません。

入院時の自己負担は上がっていきそうなので備えが必要!

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/0522e4bef416d3b36c529f04c1f15c6d3c3a6ad6.13.2.14.2.jpg画像を拡大する入院時の医療費の自己負担が増えると家計を圧迫するので備えが必要。

入院時の食事代が1食当たり100円値上げされたくらいはたいしたことはないと思う人も多いでしょうけれど、今後、もっと値上がりするかもしれません。それに、食事代の自己負担以外の改正が行われる可能性もあります。

例えば、4~6人くらいの大部屋と呼ばれる病室に入院した場合の室料です。今は健保の「療養の給付」の対象で、自己負担は1~3割(年齢・所得に応じて)で、その他の治療費なども含めて自己負担額が高額になると「高額療養費制度」が適用され、負担は軽くなります。この室料が「療養の給付」から外されると「高額療養費制度」の対象ではなくなるので、結果的に自己負担額が増えることになります。

「高額療養費制度」は、高所得者の負担を引き上げる改正が行われましたが、さらなる、負担増の改正が行われるかもしれません。また、自己負担割合の1~3割も改正の対象にならないとは言い切れません。すでに、70歳以上の自己負担割合は、現役並み所得がある人は現役と同じ3割に改正されています。

このように、入院したときの医療費の自己負担額は、徐々に上がっていきそうです。その対応策として、民間の医療保険・医療特約でカバーすることを検討したいものです。

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記事を書いた人小川 千尋 ファイナンシャルプランナー

「分かりにくい、難しいお金周りの情報を分かりやすい日本語に翻訳する」をモットーに、マネー記事の執筆・監修・セミナー講師などの活動を通して皆さんの成幸を応援します。

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