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いざという時に備える!PL保険って何?

2018/12/03
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思いがけないトラブルに備えるには?

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会社を経営していると、トラブルに巻き込まれることはしばしばあります。

中でも、以下のような顧客を巻き込むトラブルには十分注意が必要です。

  • 飲食店を経営しているが、出した料理が原因で、集団食中毒が発生した
  • 内装工事業を営んでいるが、工事上の不備が原因で、建物が雨漏りで汚損した


このような場合、状況によっては多額の損害賠償を支払わなくてはいけません。

過去の事件を例に考えてみましょう。

2011年に衛生管理が不十分な焼き肉店でユッケを食べたことが原因で、客約180名が食中毒症状を訴え、うち5人が死亡した事件がありました。

被害者・遺族らが運営会社に約2億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2018年に出ましたが、東京地裁は運営会社に約1億6,000万円の支払を命じたそうです。

同様のことは他の会社にも起こりえますが、こうなると営業を続けていくのが困難になるのはもちろん、一気にお金(資金)が出ていくため、キャッシュフローの大幅な悪化にもつながります。

災難は忘れたころにやってくる

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トラブルには何もないうちから備えておくのが必要ですが、このようなケースに備えて是非活用していただきたいのが、PL保険制度です。

自社が製造・販売した製品や行った仕事の結果が原因で、健康トラブルなどの人身事故や他人の財物を壊す物損事故が発生した場合に備えるのを目的にしています。

この保険に入っておけば、先ほど触れたようなトラブルが起こった場合に、保険金が支払われる仕組みです。

ちなみに、PL保険の「PL」とは、Product Liability(製造物責任)の略です。

PL保険に加入したい場合、お近くの商工会議所などに相談すれば、必要な手続きを案内してくれます。

もちろん、会社を経営する上で必要な費用であるため、保険料は全額損金算入できるので安心してください。

ただし、以下のようにPL保険に加入できない業種もあるので注意しましょう。

  • LPガス販売業
  • 税理士、薬局、薬店等の専門職業
  • 航空機製造業 など

  • mixiチェック
記事を書いた人吉田 一仁有限会社フューチャリング 代表 税理士/ファイナンシャルコーチ®

中小零細企業の経営者が「お金」「時間」を確保し・コントロールし・生み出すことができるようサポートする「お金と時間の最適化パートナー」。
社外CFO(財務幹部)として、経営者の意思決定を正しい方向に導き、お金の心配をしない経営ができるようサポート。
HP:ファイナンシャルコーチ・税理士 吉田一仁
google+:吉田 一仁

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