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火災保険が使えるといった住宅修理がトラブルに!?

2018/11/30
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火災保険で住宅の修理ができるって本当?

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先日、県が主催する消費生活セミナーに参加したときのこと。最近、消費生活センターへの相談が多い事例が紹介されていました。その中には、住宅の修理を行うために、既に契約している火災保険を利用しようとして発生したトラブル事例も。

相談の内容は、自然災害の後に「火災保険を使って修理できる」などと勧誘される住宅修理に関するもの。以前からこの手のトラブルは存在していましたが、今年の全国的な大雨や台風などの自然災害によって、再度トラブルが増えてきたようです。

トラブルの具体例としては、
“訪問業者から「火災保険の保険金で屋根の修理ができる」と勧誘され、保険申請サポートと屋根修理工事の契約をした。しかし、工事の見積金額より保険金が少なかったため、工事をキャンセルすると、保険申請サポート費用として保険金の4割を請求された(※1)”とのこと。

トラブルの原因は?

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先述の事例では、
① 業者が「保険金を使うので自己負担はない」ことを強調して、工事の見積金額より保険金が少ない可能性について触れていないこと
② 保険申請サポートの内容を十分に説明せず、保険申請サポートと修理工事の契約をセットとしていたこと
③ 工事契約をキャンセルしても保険申請サポート費用を負担する必要があることを消費者に理解してもらっていないこと
がトラブルの原因となっています。

その他、
〇 実際に工事を頼んだ場合でも、見積もりどおりの修理をしてもらえない
〇 修理がずさんである
といったトラブルも。

自然災害により住宅等に損害が発生したら、保険金で修理ができると業者から勧誘されてもすぐには契約せず、まずは加入している火災保険の保険会社や代理店に連絡し、保険金支払いの対象となるのか、申請はどのようにするのか等について確認しましょう。すでに修理工事の契約をしており、不安を感じた場合は、早めに最寄りの消費生活センターに相談して下さい。


※1 滋賀県「キャッフィーのくらし通信(2018年10月18日号)」より

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記事を書いた人丸山 高信With FP Partners 代表、CFP(R)・宅地建物取引主任

<FP-RECOご当地FP®:滋賀県>
大手会計事務所・コンサルティング会社・等を経て独立。人生で一番「お金のこと」「将来のこと」を考えるタイミングである、マイホーム取得者向けに住宅ローンの相談業務を行っています。会計事務所で培った「分析力・提案力」と、講師業により身につけた「わかりやすい説明」が好評。
ホームページ:With FP Partners
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