現在地
トップ > 楽天の保険比較ニュース&リサーチ > 受け取れなかった死亡保険金

楽天の保険比較ニュース&リサーチ

生活に役立つお金と保険のニュースやリサーチ情報をご提供します。

受け取れなかった死亡保険金

2019/06/17
この記事に含まれるキーワード

生命保険の目的は?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/16549855f758983be7736e8610fc10c6e9410f59.54.2.14.2.jpg画像を拡大するあなたが生命保険に加入する目的は何ですか?

基本的に、生命保険は「万一(死亡)のとき」や「病気やケガのとき」、「介護が必要となったとき」や「老後を迎えたとき」など“もしものときや将来に必要となるお金”を補う目的で加入します。

なかでも、万一(死亡)のときに加入する生命保険は、受け取った死亡保険金を残された家族の生活費や教育費などに充てることになります。そのため、死亡保険金を受け取る人(受取人)は、財産を残したい配偶者や子どもなどに指定しておくことが基本です。

ところが、筆者が相談で受けた事案の中には、配偶者や子どもたちが受取人に指定されていなかったため、大切な死亡保険金を受け取ることができなかった……なんてこともありました。

夫が亡くなったため、どのような手続きを行えば良いのかというご相談で、持参された資料の中に生命保険の保険証券があったのですが、その資料を確認してみると……

その保険金は誰のもの?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/16472686a73d562c845bffc3b1bd9fb506f44c74.54.2.14.2.jpg画像を拡大するいつ、生命保険の見直しをしましたか?

複数の保険証券を持参された相談者。一つ一つ保険の内容を確認していると、受取人の欄に相談者ではない女性の名前があったのです。被相続人(亡くなった人)は離婚歴があり、受取人は前妻のまま、変更されていなかったことがわかりました。

死亡保険金は、指定された受取人の財産となります。上記の事例の場合、死亡保険金を請求できるのは、受取人に指定されている前妻のみ。つまり、現在の妻やその子どもが受け取ることはできません。
当初、相談者は納得できない様子でしたが、しばらくすると「仕方がないですね」と一言。

被相続人が、単に受取人の変更を忘れていたのか、それとも意図的に変更しなかったのかは、今となっては知ることはできません。
もしも、単に受取人の変更手続きを忘れていたのであれば、家族構成が変化したときに保険証券を確認することで、今回の事態を回避できたと思います。

生命保険は、定期的に保険の内容を確認することが大切です。
あなたは、今加入している保険の内容を把握していますか。

  • mixiチェック
記事を書いた人丸山 高信With FP Partners 代表、CFP(R)・宅地建物取引主任

<FP-RECOご当地FP®:滋賀県>
大手会計事務所・コンサルティング会社・等を経て独立。人生で一番「お金のこと」「将来のこと」を考えるタイミングである、マイホーム取得者向けに住宅ローンの相談業務を行っています。会計事務所で培った「分析力・提案力」と、講師業により身につけた「わかりやすい説明」が好評。
ホームページ:With FP Partners
google+:丸山 高信

関連記事一覧

新着記事一覧

あなたの保険の疑問、お気軽にお問い合わせください。
楽天の保険比較に相談するメリット
  • 複数の保険会社の商品を扱っているので、あなたにピッタリの提案ができます!
  • メール、電話、対面の3つの方法から自由にお選びいただけます!
今すぐ問い合わせる

このページの先頭へ