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子どもが壊したテレビ、火災保険で補償される!?

2019/07/02
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破損・汚損に対する補償を知ってますか?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/a963dd94d1f4444b645e60d1bdf1a08327a25968.97.2.14.2.jpg画像を拡大するマイホームの火災保険の補償は火事だけではありません

家の中でも思いがけず壁や床を傷つけてしまったり、家具、家電などを壊してしまったりすることがあります。
火災保険に破損・汚損に対する補償を付けておくことで、建物や家財の損害を補償してもらえる場合があります。
今回は実際に筆者のいとこの家庭であった事例をご紹介しましょう。

火災保険には、破損・汚損に対する補償を付加でき、付加した場合は、不測、突発的な事故によって保険の対象に損害があった場合に補償されます。

例えば、

  • 部屋の模様替えの時に家具を壁にぶつけてしまい、壁に穴が空いてしまった
  • 子どもがボール遊びをしていて、誤って窓ガラスを割ってしまった
  • 机に置いていたビデオカメラを落として壊してしまった
  • だれがやったかわからないが、壁にスプレーやペンキでイタズラ書きされた

といったように、住んでいる人の不注意での事故の他、第三者のいたずらなどによる被害も補償されます。

ただし、建物と家財はそれぞれ補償を付加する必要があります。
また、家財保険に加入していても、保険商品によってはノートパソコンや眼鏡、携帯電話などは補償の対象外になっている場合がありますので、契約時にしっかり確認しましょう。

多くの場合、免責金額が設定されており、免責金額以上の損害があった場合に、損害額から免責金額を引いた金額が保険金として支払われます。

筆者のいとこの家の事例では、1歳の子どもがテレビラックの裏側に入り込み、テレビを押してしまい、液晶画面が破損してしまった事故に対して、家財の火災保険の破損・汚損の補償で対応しました。

保険金を受け取るための手続きは?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/d269d19f0ad2d874bc68a66ec646f0e27e17d2b5.97.2.14.2.jpg画像を拡大する保険金の請求には損害がわかる写真が必要

保険金を受け取るためには、次のような手続きが必要になります。

  • 保険会社へ事故の連絡と説明をする
  • 被害があった場所や物品の写真をとる
  • 修理の見積り書類を準備する

修理ができない場合、同等品を再購入する場合の価格が損害額になります。
また、修理可能な場合でも、再購入する場合の価格のほうが修理費よりも低ければ、そちらが損害額になります。

筆者のいとこの家の事例では、修理費が85,000円、再購入する場合の価格が45,000円と算定されたため、45,000円が損害額として認定されました。
加入していた保険では、破損・汚損の免責金額が3,000円に設定されていたため、支払われた保険金は42,000円でした。
いとこは保険金を受け取りましたが、テレビを購入するかどうかは迷っているようです。
なぜなら保険金が出た場合の用途は自由で、必ず修理や再購入をする必要はないからです。

特に小さい子どもは想定外の行動をして、建物や家財を汚したり、壊したりする可能性があります。
家族構成の変化に応じて火災保険の補償範囲を見直してはいかがでしょうか?

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記事を書いた人中野 敦成LBプランニング 代表 ファイナンシャルプランナー

<FP-RECOご当地FP®:大阪府>
理系大学卒業後、SEとして勤務。2005年から金融機関勤務経験なしから独立FP事務所を開設。FPとしての専門性を持ちながら一般の方目線でのセミナー、執筆に定評がある。 普段は大阪の事務所で個人向けの家計、運用相談を行っている。
HP:LBプランニング
google+:中野 敦成

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