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地震保険、検討だけはお早めに

2012/11/16
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地震保険料が高くなるかも?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/d6c8fb8276e315f684e9ffbc60a2783e80c02bf2.26.2.14.2.jpg画像を拡大する検討は早く始めて困ることはありません

政府と損害保険各社が、2014年4月をめどに家屋向けの地震保険の保険料を15~30%の範囲で値上げをする方針を固めたと発表がありました(※1)。

まだ方針を固めたというだけで、値上げが決まったわけではありません。

しかし、東日本大震災で2.3兆円あった準備金から1.2兆円の保険金を支払ったことで、準備金がずいぶん減ってしまったようです。
次の巨大地震に備えるためにも保険料を値上げして、財源を確保しなければならないようですね。

まだ決まっていないとはいえ、地震保険への加入を検討中の方や、2014年以降に更新になる方にとっては今後の動向が気になるところです。

地震保険に加入するなら

当然ですが、加入するなら値上げ前に手続きを済ませておいたほうがおトクです。
さらに、保険料が値上がりするのがわかっているのなら、契約期間はなるべく長くしておいたほうが良いでしょう。

地震保険の加入には、1年毎の短期契約の仕方もあれば、2~5年の長期契約(最長5年)とすることもできます(※2)。
保険料の算出にあたっては、長期一括払いの場合は長期係数(※3)を使用することができますので、短期契約より支払う保険料が少なくて済むのでお勧めです。
ちなみに、もし長期契約をしている最中に保険料が値下がりすることがあれば、その時点で見直しをすることも可能です。

地震保険は単独で加入することができないので、火災保険と一緒に検討しなければならない場合もあります。
例えば、火災保険の保険期間が残り2年しかないのに、地震保険の保険期間を5年にして契約をすることはできません。
火災保険の残り保険期間が短い場合で、地震保険を長期契約にしたい場合は、火災保険自体も見直さなければなりません。

日本は地震の多い国で、過去3年の統計を見ても、2010年は1313回、2011年は9835回、2012年は10月末までで2747回の地震が全国各地で起きています(※4)。

地震保険が必要かどうかは、住んでいる場所や住んでいる人の考え方によっても変わります。
必ずしも加入しなければならないというわけではありませんが、保険料が上がってから「やっぱり加入しておけばよかった」と後悔することのないよう、事前にしっかりと検討をしておきたいものです。

※ 1 2012年10月24日 朝日新聞デジタルより
※ 2 火災保険の契約期間を超えて地震保険を契約することはできません
※ 3 地震保険の長期係数(2012年11月現在)
    保険期間2年:1.90
    保険期間3年:2.75
    保険期間4年:3.60
    保険期間5年:4.45
※ 4 気象庁:震度データベースより震度1以上の回数を検索

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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