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子どもに医療保険は必要?

2013/01/31
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子どもの入院時の助成制度

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/6998a6df06c8fe850b9dde1d84fbc171ab362a59.26.2.14.2.jpg画像を拡大する子どもの入院は治療費以外のほうが負担が大きくなります

小さなお子さんが入院をする場合、子どもの医療費助成制度により(自治体によって対象年齢、助成内容、助成方法などは異なります)、かかる費用の大部分を助成してもらうことができます。
受給資格を満たしている場合には、医療費の自己負担はほとんどありません。
そのため、お子さんが入院や手術をしても、よほど長期間の治療にならなければ、家計へのダメージはそれほど大きくなりません。

医療費の自己負担がほとんどないのであれば、わざわざお子さんのために医療保険に加入する必要はなさそうですが、お子さんが入院したときにかかるお金は治療費だけではありません。
助成の対象となるのは保険診療の自己負担分のみです。
治療費以外の食事代・文書料・差額ベッド代などは助成の対象とはなりませんので別途費用がかかります。

この助成の対象にならない費用のうち、差額ベッド代については負担が大きくなることがありますので注意が必要です。

子どもの入院で個室を利用するメリット

お子さんが入院しなければならなくなった場合、個室を利用することができると随分楽になることがあります。
それは、夜泣きに対する心配と付き添い者の体の負担です。

普段夜泣きをしないお子さんも、入院という環境の変化や、手術による体の違和感から夜泣きをしてしまうことがあります。
自分の子どもが夜泣きをして、同室のお子さんに迷惑を掛けたらどうしよう?と思うこともあれば、他のお子さんが夜泣きをして、自分の子どもが起きてしまったらどうしよう?と思うこともあります。
お互い様ではありますが、もし個室に入ることができるならこの問題は解消することができます。

次に、付き添い者の体の負担についてですが、一緒に病院に泊まることになっても付き添い者用に一般のベッドを提供してくれるところはほとんどありません。
乳児ならば一つのベッドで添い寝をしても大丈夫でしょうが、幼児となるとかなり窮屈になります。
簡易ベッドを貸してくれるところもありますが、お世辞にも寝心地が良いとは言えません。
この点も、もし個室に入ることができれば、スペースを広く確保できますので、座布団やクッション等を持参すれば簡易ベッドよりは快適に体を休めることができます。

このように、同じ個室を利用するといっても大人が快適さを求めて利用するのとは違い、お子さんの場合は付き添い者の精神的・肉体的な負担を軽減するために利用することになることがあります。
夜泣きの心配や付き添いが必要な年齢というのは、感染症が悪化しやすかったり、扁桃腺の切除など小学校入学前に済ませておきたい治療があるなど、ちょうどお子さんにとっても入院するケースが多い時期です。
治療費の負担を軽減させるためというより、付き添い者が看病しやすい環境を整えるために、お子さんも医療保険に加入して差額ベッド代を確保することも、一つの考え方ではないでしょうか?

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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