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火災保険の出番は意外と多い

2013/02/15
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自然災害も保険の対象

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/b810005f2556c460feca4b7cf6322440e97b6172.26.2.14.2.jpg画像を拡大する雪害による被害も火災保険の対象です

冬の北海道というと雪をイメージすることが多いと思いますが、今シーズンは道内各地で記録的な積雪となっているところも多く、雪下ろし中の転落事故や交通麻痺などの二次災害が多く聞かれています。
中でも、大雪が原因で家屋に被害が発生している例も多いようですが、自然災害が原因の場合は火災保険の補償の対象となる場合があります。

火災保険というと、その名称から「火」に関する損害が発生したときに役に立つ保険という認識が強いようですが、それ以外でも補償の対象となるものがいくつかあります。
例えば、落雷・破裂・爆発・風災・雹(ひょう)災・雪災・水災などです。
また、建物外部からの物体の飛来・衝突・落下や、給排水設備のトラブルによる水漏れなども補償の対象となります。
これらは保険の種類によって標準で付いている場合もあれば、特約として付けなければならない場合もあります。

火災保険を契約する際には、選択可能な範囲で自宅に発生しそうなリスクを考えながら、特約を付けていく必要があります。

地域によって備えは変わる

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/4a95d6a47650081c4967d121aefe22329accc126.26.2.14.2.jpg画像を拡大する雪の多い地域では雪庇(せっぴ)の対策も必要です

所在地によって備える内容は変わります。

台風の通り道になることが多かったり、雪がたくさん降るような地域では、風災や雪災のリスクが考えられます。
台風で窓ガラスが割れてしまったり、屋根が壊れてしまった場合は風災の補償の対象となります。
大雪で屋根が壊れたり、雪庇(せっぴ)が落ちて玄関風除やカーポートが壊れた場合は雪災の補償の対象となります。

また、川・海などが近かったり、崖が近い場合には水災のリスクが考えられます。
洪水や高潮などで床上浸水になった場合は、水災の補償の対象となります。
見落としがちですが、集中豪雨などが原因で発生した地すべりや崖くずれなどの土砂災害も、水災の補償の対象となります。

自宅にどのような災害が発生する可能性があるのか検討がつかない場合は、国土交通省から公表されているハザードマップが参考になります。
いろいろな自然災害による被害を色分けした見やすい地図ですので、防災対策にも役立ちます。

このように、火災以外でも保険の対象となることがたくさんあります。
しかし、同じ住宅に関するトラブルでも、長年徐々に劣化した屋根の修理や、給排水管が錆びたことによる水漏れなど、老朽化が原因の場合は火災保険では補償されません。
あくまでも自然災害や、偶然の事故により生じた損害が補償の対象となりますので、トラブル発生時には、契約した保険会社や保険代理店に連絡をして手続きを進めてください。

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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