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会社を辞めずに出産すると得をする?

2013/04/18
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働いていてもいなくても支給されるのは?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/6fa400f9aef4a49f154c07c9c4e951e1946dd8b9.77.2.14.2.jpg画像を拡大する出産時にもらえるお金について知っておくと得することも?

出産時に会社に勤務しているか、辞めているかによって、受け取ることのできるお金が違ってくることをご存知ですか? 今回は、出産時に公的保険から支給されるお金について見てみましょう。

まず、奥さんが会社勤務の場合でも、専業主婦でご主人の扶養になっている場合でも、出産時に支給されるのが「出産育児一時金」。会社の健康保険・国民健康保険どちらに加入していても同額で、1児あたり42万円が支給されます(双子の場合は84万円)。

最近では、働きながら出産する方も増えていますね。実は、会社の健康保険・雇用保険に加入し、自分自身が被保険者になっている時に出産した場合、出産育児一時金にプラスして支給されるお金もあるのです。

会社勤務の人しかもらえない出産前後のお金とは?

まず、会社の健康保険から支給されるのが「出産手当金」。産休中で給料がもらえないとき、給料の日額相当額の3分の2が、産前42日・産後56日の合計98日間支給されます。健康保険に加入していれば、契約社員やパートの方でも受け取ることができます。

例えば、月給27万円の方なら日額9千円になりますので、98日間産休した場合には、6千円×98日=約59万円が支給されます。

そして、もう一つ支給されるのが、雇用保険の「育児休業給付金」。出産後、子どもが1歳になるまでは育児休暇をとることができますが、その間の給料は出ないことが多いため、生活補助として給料の5割相当額が支給されるのです。

例えば、月給27万円の方なら、支給額は半分の13万5千円ですから、産後56日から子どもが1歳になるまでの約10ヵ月間で135万円が支給されます。

このように、27万円の給料をもらっていた方が、会社を辞めずに健康保険・雇用保険の被保険者として出産すれば、出産手当金と育児休業給付金の合計約194万円を受け取ることができるのです。

無理のない範囲で勤務を継続しながら出産すれば、産休や子育て期間中の公的保険があります。「子どもができたら、会社辞めようかな……」と考えている奥さま! 会社を辞めるタイミングによっては、もらえるはずのお金をもらい損ねることに? いつ辞めるのかは、考え直した方がよいかもしれないですね。

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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