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日銀の金融緩和と住宅ローン金利の影響

2013/05/14
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■日銀の量的・質的金融緩和

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/a52e68ff61ad86057f230b8aa882db2296aa1141.34.2.14.2.jpg画像を拡大する日銀の金融緩和に今後は期待大

4月4日、日本銀行黒田総裁は「量的・質的金融緩和」の導入について発表しました。

15年近く日本経済を劣化させているデフレから脱却するために、これまでとは次元の違う金融緩和を実施するという日銀の強い姿勢をコミットメントしています。

具体的な数値目標としては、「2%の物価安定目標を、2年程度の期間を念頭に置いて、できるだけ早期に実現する」という表明です。

目標とする数値を経済や物価に波及させるために、長期国債やETF、J-REITを日銀が買い入れ、長期金利や超長期金利の低下を促す方法を採っています。

日銀が長期国債を大量に買い入れることで、国債の額面価格が上昇すれば、利回りが低下する効果をもたらしますので、長期国債の運用をしていた投資家が、今後は株式や外債などへシフトしたり、金融機関が貸出を増やしていく事が期待できます。

■長期金利と貸出金利は連動する

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/e608f9d0529ebd6d14b974c6850aeb3d2f5bcc9b.34.2.14.2.jpg画像を拡大する住宅ローンの金利変動要因は長期プライムレートにあり

長期金利が変動すると、大企業向け貸出金利の指標となる長期プライムレート(最優遇金利)にも連動してきます。

長期プライムレートは、みずほコーポレート銀行が5年物の普通社債を発行すると仮定した場合の想定利回りを参考にし、決定日の長期金利のトレンドを勘案して銀行独自で決めています。

2013年4月10日変更の長期プライムレートでは、0.05%引上げ、年1.20%となりました。

日銀が量的・質的金融緩和を発表した翌日の4月5日の長期国債利回りは、過去最低水準となりましたが、長期プライムレートの引上げを決めた9日の長期金利は、前日比0.03~0.045%上昇(価格は下落)していましたので、引上げの要因になったと考えられます。

この長期プライムレートは、住宅ローン金利の指標にも連動しています。
住宅ローンの金利は、融資実行日の利率を適用するのが一般的ですので、長期プライムレートの動向を参考にしながら、住宅購入や借換えタイミングを考えるのが良いのではないでしょうか。

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記事を書いた人駒崎 竜株式会社エターナル 代表取締役

<FP-RECOご当地FP®:埼玉県>
中古車販売会社の取締役時代に、資金調達・会計・税務など、年商50億円の会社経営に携わる。その後、アパート専業デベロッパーにて不動産投資の提案を行い、2009年に独立。実務経験を活かし、個人の資金計画・投資・税金対策に特化した専門家として活動。資金計画の改善では、住宅ローン借換え60世帯、生命保険1400世帯の実績がある。
執筆ブログ:「家計簿コンシェルジュ」
google+:駒崎 竜

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