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会社を辞めても「会社の健康保険」に入れる?

2013/05/20
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会社を辞めた後の健康保険はどうしたらいい?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/acb5c04ab2f3e3cb29b0f9301b8031a9751453cf.77.2.14.2.jpg画像を拡大する健康保険未加入だと医療費はすべて自己負担になります

会社に勤めていれば、自動加入になる健康保険。しかし、転職などで会社を辞めると、自分自身が健康保険制度を選んで加入する必要があります。
実は、会社を辞めても、引き続き会社の健康保険に入れることをご存知ですか? それが「任意継続被保険者」という制度です。

任意継続被保険者は、在職中の健康保険制度に引き続き2年間加入できる制度。2ヵ月以上健康保険に加入していた方が、退職した翌日から20日以内の手続きで利用できます。

他にも、退職後の健康保険の選択肢としては、お住まいの市町村の国民健康保険に加入するか、健康保険に加入している家族の被扶養者(収入制限あり)になる方法もありますが、今回は「任意継続被保険者」を選ぶ際に気になるポイントについて見てみましょう。

任意継続被保険者の保険料は全額自己負担!

「保険料はどうなるの?」
在職中の健康保険は会社が保険料を半分負担してくれていましたが、任意継続被保険者の場合は全額自己負担になります。つまり、現在の健康保険料を2倍にしたものが毎月の保険料になると考えてください(保険料の上限はあり)。

「給付(保障)内容はどうなの?」
病院窓口での3割負担や、高額療養費などの給付内容に変わりはありません。
在職中の健康保険との大きな違いは、傷病手当金や出産手当金(*)がないこと。ただし、在職中からこれらの給付を受けていて会社を辞めた場合、健康保険に1年以上加入していれば、決められた期間は引き続き給付を受けることができます。

「その他気を付けることは?」
任意継続被保険者は、一度加入すると原則として2年間は脱退することができません。先に述べたように、任意継続被保険者の保険料は、現在の保険料の2倍になりますから、手続きをする前に、国民健康保険と保険料を比べてみるとよいでしょう。前年の収入の分かるもの(源泉徴収票)などを持参して、お住まいの役所へ行けばすぐに試算してくれます。

健康保険の未加入期間を作ってしまうと、その間の医療費は全額自己負担になります。
健康保険は医療保障のベースになる大切な制度。会社を辞めたら、健康保険に未加入期間ができないよう、必ず健康保険の手続きをしましょう。

*出産手当金については「会社を辞めずに出産すると得をする?」の記事も参考にしてください。

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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