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1万円が1万円でなくなる日が来る!?

2013/06/11
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インフレになるとお金の価値は下がる

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/b3086cc76972d0582bd06c73c6e83dea6fc83eac.77.2.14.2.jpg画像を拡大する景気が回復すると物価も上昇傾向に

皆さん、物価は高い方が良いですか、安い方が良いですか? 多くの人は「物価は安い方が良い!」と思うでしょうね。
いま、アベノミクス政策ではデフレ解消のため、物価上昇率2%の目標を掲げています。この目標が達成されると、今後は物価の上がるインフレの時代がやってきます。

インフレとは物の値段が上昇し、お金の価値が下がること。例えば今年100円の物が来年102円になると、物価上昇率(インフレ率)は2%です。100円の商品が100円では買えなくなるため、商品の中身が変わっていないとすれば、相対的にお金の価値は下がったことになるのです。

インフレになっても物価上昇率以上に収入が増えれば、日常生活で支出の負担感は少なくて済みますが、必ず収入が増えるとは限りません。その場合には、支出を減らすなど家計の見直しも必要でしょう。
それでは、預貯金や保険などの金融商品は、インフレ時にはどのように見直せばいいのでしょうか。

お金を手元に置いたらインフレには勝てない

いまも預貯金金利は低い水準です。しかし、景気が回復してインフレになると、一般的に金利も上がる傾向にあります。定期預金は数ヵ月〜1年満期の短期で預け、今後の預貯金金利を見ながら預けかえるなど、柔軟性・流動性のある資金管理が預貯金の強みです。

インフレに対応した資産作りには、株式や債券、投資信託などの運用商品も有効です。しかし、元本保証がありませんので、余裕資金を利用した運用商品で投資を始めるなど、最小限のリスクで長期の運用を意識すれば、価格の変動にもある程度対応できるでしょう。

生命保険は、定期保険であれば満期まで保険金額は変わらないため、インフレが続くと物価上昇分だけ保険金額が目減りしそうですね。しかし、必要な保険金額は家族の加齢とともに減るため、実質的に保険金額が目減りしているとは必ずしも言えません。どうしても目減りが心配なら、運用次第で保険金額が変わる、変額タイプの保険もあります。

物価上昇率に負けない資産形成のために、お金の利用目的や利用時期、金融商品の特徴を知ったうえで、インフレ時代に向けた見直し準備をしていきましょう!

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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