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白色申告をやめますか?副業をやめますか?

2014/01/10
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記帳の義務化

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/5ce332ef7fecbe38864dc287d3879711de1aa928.26.2.14.2.jpg画像を拡大する記帳は準備も大変です

確定申告の種類の一つに白色申告がありますが、2014年1月から帳簿の作成と保存が義務化されました。これまでは一定の所得以下なら(後述)義務ではなかったので、主にサラリーマンや専業主婦など、副業をしている方に「帳簿をつけない白色申告」が利用されていました。しかしこれからは帳簿を作成しなければなりません。

では、これまで帳簿をつけたことのない方は今後どうしたら良いのでしょうか?選択肢は大きく3つあります。

①自分で帳簿をつける
②誰かに帳簿をつけてもらう
③所得を減らす

帳簿をつけたことのない白色申告者の選択肢

①  自分で帳簿をつける
会計ソフトを使えば、簿記の知識がなくても簡単に帳簿を作成することができます。ソフト代も0円~数万円など様々なタイプがありますので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。ただし、簿記の知識は不要でも、ソフトを使いこなす知識は必要となります。

②  誰かに帳簿をつけてもらう
代行業者に帳簿作成を依頼したり、税理士と顧問契約をして帳簿作成をお願いすることもできます。一番楽な方法ですが、代行業者で年間10万円程度※1や税理士の顧問契約料で年間30万円以上※2などといった費用が発生します。

③ 所得を減らす
収入から経費を引いた所得金額が、給与所得のある方で20万円以下、専業主婦などで他に収入がない方で38万円以下の場合は申告が不要です。これらをわずかに超える位の所得金額の方で、帳簿をつける勉強のために時間をかけたり、①や②などの費用をかけることに抵抗がある方は、申告不要になる範囲まで所得を減らすと帳簿をつける必要はなくなります。


帳簿を作成しなくて済むように所得金額を抑えるのも一つの方法ですが、せっかくの収入ですので、減らすことよりも増やす方法を考えたいものです。また、もし帳簿を作成するのなら、ステップアップして青色申告にするのもお勧めです。会計ソフトを使えばそれほど労力は変わらない上に、控除額が10万円から65万円になるなどのメリットもたくさんあるのでお勧めです。

※1 月額8,000円とすると年間の顧問料は
8,000円×12ヶ月=96,000円
※2 毎月の顧問料が2~5万円程度、決算時に月額顧問料の3~6ヶ月分程度を相場と仮定し、安く見積もって月額2万円、決算時3か月分とすると年間の顧問料は
2万円×12ヶ月+2万円×3ヶ月=30万円
※ 国税庁

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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