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もっと稼いでも確定申告はしなくていい!

2014/01/27
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申告義務は「所得」で決まる

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/506658ce56e1925b81d16234ed43d1705ca8d2c0.26.2.14.2.jpg画像を拡大する「収入」「所得」「経費」、細かい理解が必要です

最近は副業をしているサラリーマンや、主婦が増えています。軽い気持ちで始めた副業も、入ってくる金額が増えれば申告や納税の義務が生じてきます。具体的には、サラリーマンなどで20万円、主婦などで38万円を超える所得があると確定申告をしなければいけなくなります。

サラリーマンの副業ではネットオークションやアフィリエイトなど、主婦の副業では手作り雑貨の販売や美容系のサービスの提供などが人気があります。ただし、これらで売上が上記を超えたらすぐに申告の義務が生じるかといえば、そうではありません。申告の義務は「所得」が20万円や38万円を超えた場合に生じるのであって、「売上の金額」で決まるのではありません。「所得」とは「売上から経費を引いたもの」になりますので、売上が多くても経費が多く、所得が上記金額の範囲内となる場合は、原則として確定申告が不要となります。

お店で買ったものだけが「経費」ではない

経費とは、その収入を得るためにかかった費用のことをいいます。例えばネットオークションで売上がある場合は、パソコンの購入代金やプロバイダー料金などが経費になり、手作り雑貨販売の場合は、その雑貨を作るために購入した材料代などが経費になります。さらに、自宅でこれらの作業を行った場合には、家賃や光熱費なども経費に入れることができます。しかし、家賃や光熱費などはあくまでもその収入を得るために使用した分だけですので、全てを経費とすることはできません。家賃であれば、仕事として使用したスペース分だけであったり、光熱費であれば、作業時間分だけを算出しなければなりません。

収入(売上)=所得ではありません。ここを勘違いして収入(売上)を抑えている方がいたら、もっと稼いでも大丈夫です。ただし、経費として認めてもらえるよう領収書をとっておいたり、家賃や光熱費の按分の根拠を示せるようにはしておかなければなりません。せっかく稼げる環境があるのなら、経費を考慮した上で上手に稼いでいきたいですね。

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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