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子育て世代の終活って?

2014/04/04
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終活はいつ始める?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/abecc27d947a07eac34a2e51030b369e1b885e64.26.2.14.2.jpg画像を拡大する家族のことを考えるのも終活の一つです

高齢者を中心に、話題になることの多い終活ですが、始めるべき時期が特に決まっているわけではありません。傾向としては、世帯主が退職後に始めるケースが多いようですが、若い方が終活をして悪いわけではありません。

終活とは、そもそも「終わりを迎えるための活動」のことです。人生最期の時の判断や、葬儀や財産整理など、自分の思いや希望を家族に伝えるために、エンディングノートと呼ばれるノートなどが活用されます。年代や家族構成などにより、どのような準備が必要になるかは異なりますが、一般的にはまだ始めることが少ない子育て世代にも終活の必要性があります。

子どもが独立するまでの期間限定項目

子どもが独立する前と後では準備が必要な項目が異なります。独立後の項目は、退職後の項目とあまり変わりませんが、独立前は子どものためのお金の項目がいくつか増えます。

例えば教育費です。自分の死後、子どもにどのような教育をさせたいか、そのための費用は十分なのかを考える必要があります。もし足りない場合は、主に保険で追加の準備を検討したいところです。
他には、遺族の生活費です。一般的には、世帯主死亡後の生活費は生存中の70%で見積もりますが、その金額が妥当なのかどうか検討が必要です。世帯主の死後は、自営業者だった場合66,858円(※1)、給与所得者だった場合154,117円(※1)が遺族年金としてもらえる金額の目安となります。それ以上に生活費が必要な場合は、保険で備えるか残された家族が働いて賄う必要があります。
さらに細かいところでは、成人式の費用(主に女の子の場合)や結婚式の費用なども、援助したい場合はどのくらいの金額をどのように遺している(いく)のか記載が必要になります。

これらの項目は、子どもが独立した後では不要になるものばかりですが、子育て期間中はとても大切な項目です。終わりを迎えるための活動というよりは、自分の死後の家族への想いということになりますが、事前に考えておいて対策がとれるのなら、とても素晴らしいことだと思います。

※1 厚生労働省:厚生年金・国民年金事業の概況(2012年度)

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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