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親御さん必見!学生さんの年金手続き

2014/05/12
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同じ「払わない」でも、猶予と未納は違う

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/e70124b7e020b2998d42b38833b9382f7f8f4352.26.2.14.2.jpg画像を拡大する猶予申請も立派な手続きです

日本国内に住んでいる方は、20歳になると国民年金保険料を納めなくてはなりません。しかし学生さんの場合は、事前に手続きをすれば、在学中の保険料納付を猶予してもらうことができます。この制度を「学生納付特例」といいます。

国民年金は原則、25年以上保険料を支払わないと受給することができません(※1)。この25年のことを受給資格期間といいますが、学生納付特例制度で保険料を猶予してもらった期間は、保険料を支払わなくても受給資格期間に算入してもらうことができます。

学業が本分の学生さんは、保険料の支払いが困難な場合も多いでしょうが、もしも、在学中に学生納付特例制度の手続きをせずに保険料の未納を続けるとどうなるでしょうか?この場合は、受給資格期間を満たせない可能性が出るばかりか、さまざまなデメリットが発生することになります。

未納のデメリット

1.将来の受給額が減る
国民年金は、20歳から60歳までの40年間保険料を支払い続けることで満額(※2)の年金を受取ることができます。途中で未納期間があると、その分将来の受給額が少なくなります。

2.障害基礎年金・遺族基礎年金がもらえない
国民年金には、老後に年金がもらえる機能の他に、万が一障害や死亡という事態が発生した場合に、障害基礎年金や遺族基礎年金がもらえる機能もあります。万が一、未納期間中にこれらが発生してしまった場合は、それぞれの年金をもらうことはできません。

このように、何の手続きもせずに保険料を納めずにいると、さまざまなデメリットが発生してしまいますが、事前に申請をすることで回避できます。また、学生納付特例を利用して猶予されていた期間については、10年間であれば遡って保険料を納めることができ、将来受取る年金額を増やすことができます。

お手続きは、一部の大学の窓口でも可能な他、郵送でも可能です。
詳しくはお近くの年金事務所や市区役所でご確認ください。

※1 平成27年10月から、受給資格期間が25年から10年に短縮される予定
※2 平成26年4月の満額の年金額は772,800円

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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