現在地
トップ > 楽天の保険比較ニュース&リサーチ > 老親の介護が不安、何から始める?

楽天の保険比較ニュース&リサーチ

生活に役立つお金と保険のニュースやリサーチ情報をご提供します。

老親の介護が不安、何から始める?

2014/07/07
この記事に含まれるキーワード

不安の多くは、家族の負担

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/0f5d031f105a6442a8a36b73327f7fae52a3ddde.66.2.14.2.jpg画像を拡大する情報不足も原因のひとつ?

超高齢社会が進行するなか、公的年金の財政問題と同様に、公的介護保険についても制度改正の方向性が議論されています。「要支援認定者へのサービスを介護保険から切り離し、市町村独自の事業に移管する」「自治体や施設によって曖昧になっている特別養護老人ホームへの入所基準を、要介護3以上へ厳格化する」といったニュースに関しても、今後の情勢が気になるところです。

内閣府が行った「介護保険制度に関する世論調査(平成22年実施)」を調べてみると、家族に介護が必要になった時に困る点として、「家族の肉体的・精神的負担」「経済的負担」に関する不安が大きいことが浮かび上がってきます。

準備が早すぎることはない

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/18aa2cb688e60c9500d77530973eba7de4803adc.66.2.14.2.jpg画像を拡大する大切なのはコミュニケーション

「家族の肉体的・精神的負担」については、家族の特定の人に介護の負担が集中してしまわないような配慮が必要です。また、家族だけで介護することが難しい部分については、介護認定を受けていれば、公的介護保険を使い、例えば定期的に入浴介助サービスを受けることも可能です。将来、介護が必要になったときに、老親が通所リハビリや訪問介護など、どのようなサービスを希望しているのか、家族で話し合いながら共有しておくことも大切でしょう。

「経済的負担」については、老親自身の預貯金や年金を原資にすることが基本になります。身の回りのお世話と同時に、財産管理やさまざまな契約行為など、家族の誰がサポートするのかも考えておく必要があります。家計面に関しては、「介護にかかる費用については、○○銀行にいくら準備してある」というように、家族間でオープンにしておくだけでも不安を軽減することができます。

家族が持つ介護の不安と同様、老親も不安を感じているかもしれません。「もし、介護が必要になったら、どんなことをしてもらいたい?」「介護に必要なお金って、ある程度は残してある?」と聞いてみるのも、よいきっかけになるかもしれませんね。

  • mixiチェック
記事を書いた人溝本 直人ライフプランラボ 代表 ファイナンシャルプランナー

<FP-RECOご当地FP®:兵庫県>
ライフプランを基本に、「豊かで安心な暮らし」をテーマとして、個人や企業を対象に面談を中心とした個別相談業務を展開する傍ら、各種講演・セミナー等の講師も務める。新婚世帯や子育て世帯、リタイア世代まで幅広い層の相談に対応し、「相談者と同じ目線の専門家」としてわかりやすさにこだわったコンサルティングスタイル。
ホームページ:ライフプランラボ
google+:溝本 直人

関連記事一覧

新着記事一覧

あなたの保険の疑問、お気軽にお問い合わせください。
楽天の保険比較に相談するメリット
  • 複数の保険会社の商品を扱っているので、あなたにピッタリの提案ができます!
  • メール、電話、対面の3つの方法から自由にお選びいただけます!
今すぐ問い合わせる

このページの先頭へ