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終のすみかになる高齢者向け住まい (前半)

2014/07/07
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低料金で人気の高い公共型の介護保険施設

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/7a94a1e3ffa7818e59ad6815580284b6d271c536.26.2.14.2.jpg画像を拡大する安心して最期まで過ごせる終のすみかとは。

前回の記事では、終のすみかとして、安心して住み続けるために必要な「介護」「医療」「看取り」の3つのサポートについて、お話しました。
では、終のすみかとして、具体的にどれを選んだらいいのでしょう。

まずは、公的介護保険のサービスで利用できる3つの介護施設が候補として考えられます。いずれも要介護1以上が要件で、所得により料金が決まっていますが、比較的安い利用料となっています。

次に、民間が経営している高齢者向け住まいがあります。さまざまな種類の中から自分に合ったタイプを選ぶことができ、数も多いことから入居しやすいのが特徴です。

まずは、3つの介護施設について、具体的に見ていきましょう。

入居の目的はそれぞれ、3つの介護保険施設

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/e7de262cf3908da234afdc4db2bf8e1aa44ba785.26.2.14.2.jpg画像を拡大する利用料の安い介護保険施設は入居が難しい。

「特別養護老人ホーム(特養)」
在宅介護の困難な人が生活する介護施設。
終身にわたり手厚い世話を受けられますが、待機者が約52万人(平成26年3月、厚生労働省発表「特別養護老人ホームの入所申込者の状況」)にのぼり、入居が困難な状況です。
入居は先着順ではなく在宅介護が難しい人が優先されます。介護保険制度改正で、平成27年4月より、要件が今までの要介護1から3以上へ変更されます。

「介護療養型医療施設(療養病床)」
病状は安定しているが長期の医療が必要な人の介護施設。
医療法人が経営し基本的には病院と同様の施設と言えます。新設はなく平成30年に廃止の予定です。

「介護老人保健施設(老健)」
在宅復帰のためのリハビリ施設。
数か月の利用が前提ですが、廃止予定の介護療養型医療施設の受け皿として、平成20年に介護療養型老人保健施設(新型老健)が新設され、看取りまでの利用も可能になりました。

3施設とも(老健は新型老健のみ)、医師や看護師が配置されるなど、終のすみかとしての要件は整っています。しかし、施設の数に限りがあり、入りにくいのが現状です。

次回は、多様化する民間の高齢者向け住まいについて、ご紹介します。

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記事を書いた人林 直子FPオフィス結Yui 代表 AFP/終活カウンセラー

<FP-RECOご当地FP®:愛知県>
FPとして独立後、親の介護問題で1年休業。その時の経験から人生の終末を考え準備することの重要さを実感し、老後から終末期までのプランニングに軸足を置き「自分らしい心のこもった終活」をかなえるため相談・執筆・講演を行っています。楽しみは休日の岩盤浴めぐりとワイン。
HP:FPオフィス結Yui
google+:林 直子

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