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教育費はいくら貯めたらいい?

2014/09/16
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いくら貯める?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/1dad6959bf2d194ccd92d6fb7fa5fddda460e0f2.26.2.14.2.jpg画像を拡大する長い時間をかけて準備ができるのも教育費の特徴です

子どもが生まれたら、必ずかかるのが教育費です。小学校から高校までの学習費は、全て公立の場合で約434万円かかるそうです。また、その後大学へ進学すると、国立大学の場合は初年度約81万円(入学金+授業料)、その後年間約53万円かかることになります。
大学の入学金や、その後の授業料に焦点を当てて教育資金の積立てをするケースが多いですが、4年制国立大学の場合、

282,000円(入学金)+535,800円(授業料)×4年=2,425,200円

が積立てで準備する教育費の目安です。
この金額が大学受験までに用意できていれば安心ですが、事前に全てを用意できなくても心配する必要はありません。なぜなら、大学の授業料を払う時には、家計の中で高校まで教育費の負担をしてきた実績があるからです。それを考えると、大学進学によって追加で負担しなければならない金額は、(大学の授業料)-(高校の学習費)で、

535,800円-386,439円=149,361円

となり、これに入学金を合わせると、

282,000円+149,361円×4年=879,444円

が最低限の目標となります。
ただし、自宅外通学の場合は引越費用や新生活準備のための費用も追加となります。

いつから貯める?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/9a2fbf2a01e592719e610c48c939e8fa6af195f2.26.2.14.2.jpg画像を拡大する教育資金積立は、一日でも早く始めることが大切です

教育費は、事前にある程度必要な金額が想定できます。少しでも早くから積み立てを始めたほうが一回あたりの負担が軽くなります。

例えば、300万円を10年で貯めようとすると月々25,000円の積み立てが必要となりますが、15年で貯めようとすると月々16,700円で済みます。
また、金利によっても必要な金額が変わります。
300万円を15年で貯めるのに、金利が0.1%なら月々16,500円の積み立てが必要となりますが、1%なら15,400円で済みます。

どんな積み立てをしたら良いのかは「今どきの教育資金の貯め方」をご参考ください。

教育費は、将来必要になることが最初からわかっているお金です。少しでも早くから積み立てを始めることで、月々の負担を軽くすることができます。そのためには、一日でも早く目標金額を設定する必要があります。教育資金準備の成功の秘訣は、一日でも早い目標設定と積立のスタートといえるでしょう。

※ 文中の教育費の出所

文部科学省 「平成24年 子どもの学習費調査」
  【公立の場合】
年間学習費 小学校305,807円、中学校450,340円、高校386,439円より
305,807円×6年+450,340円×3年+386,439円×3年=4,345,179円

文部科学省 「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令(平成十六年文部科学省令第十六号)」
入学金282,000円、授業料535,800円

文部科学省 「平成24年 子どもの学習費調査」 公立高等学校の年間学習費386,439円

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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