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失敗しない投資信託の見直しの仕方とは?

2014/12/26
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見直しの必要性

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/58477713c7f81eb8c073d5f2fa6378b0b8f582bb.26.2.14.2.jpg画像を拡大するバランスの取り方も見直しの一つです

年末は、一年間のさまざまな出来事を整理して新年に備える人は多いと思います。
資産運用をしている人は、この時期に銘柄毎に運用成績のチェックをすることも多いでしょう。
特に複数銘柄を保有している場合は、一年に1回くらいは見直しを行い、資産全体のリスクやリターンが想定通りになっているか確認をすることが必要です。
これを怠ってしまうと、いつの間にかリスクが高い銘柄の保有比率が上がってしまっていたり、全体に占めるリターンの比率が下がってしまっていたりすることがあります。
見直しの結果バランスが崩れている場合には、資産全体のバランス調整(リバランス)が必要です。
例えば、AとBという二つの銘柄を保有しているときにAのほうが値上がりした場合、その一部を売却してBを買い増すことで保有バランスを元に戻すことができるようになります。

見直しをするときの注意事項

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/6fb62d5bf3f14be04177ab45f5d831f285a2a9e0.26.2.14.2.jpg画像を拡大する売買のタイミングを計ることも重要です

投資信託の見直しで銘柄を変更したり既存のものを買い増す場合、購入時手数料や信託財産留保額といった費用のことも考えなければなりません。
頻繁に行うと資産が目減りしてしまうので注意が必要です。

また、見直しというと商品を変更するというイメージがあるかもしれませんが、投資信託の見直しにおいては売り買いを同時に行わないほうが良い場合があります。
例えば先ほどの例で、Aが値上がりしたので一部を売却してBを買い増したい場合、Bが買うのに適した状況かどうかを考える必要があります。
Aの値上がりが運用成績が好調なのが原因なら良いのですが、特定の銘柄だけではなく他の銘柄も全体的に価格が上がっているようなときはAにとっては売り時ではあってもBにとっては買い時ではない可能性があります。

投資で失敗しないためには、安いときに買って高いときに売るのが鉄則ですが、売るのに適した時期は、買うのに適した時期ではない場合があります。

定期的な資産の見直しは大切ですが、かかる費用や売買の環境なども考慮する必要がありますね。

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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